今が旬!ほくほく食感のソラマメ初夏の味レシピ

2020/05/25

こんにちは、アクティブママ&サンキュ!STYLEライターのおおつかはじめです。

今が旬の6大食用豆の1つであるソラマメはとても歴史が古く、4000年以上前から食用とされてきました。昔から愛されてきたソラマメですが、旬の時期はまさに今!4月〜6月上旬の初夏の時期なんです。

ソラマメの由来は実が空に向かって大きくなっていく様子からつけられました。実が大きくなっていくと、だんだん下がってきてパンパンに膨れます。そうすると食べ頃なんです。

独特な香りとホクホク感がたまらないソラマメの、簡単でおいしいレシピをご紹介します。

おつまみの定番!焼きソラマメ

実がパンパンにつまっているソラマメを焼くだけで簡単おいしいおつまみになります。

作り方は簡単。ソラマメをきれいに水で洗って焼くだけ。
焼き時間は5〜6分ほどで、様子を見ながらひっくり返しながら焼きます。
途中で、端からじゅーっと音とともに水分が出てくると、もうすぐ食べごろの合図。中はふっくらと蒸し焼き状態になっているので、開けるときにはご注意を。
今回は七輪を使いましたが、お家でフライパンで焼いても十分おいしいです!

できあがったら塩を軽く振って食べてみてください。
ホクホクしていて子どもたちのおやつにも大好評でした。

みんな大好き!マルゲリータ風ソラマメピザ

みんな大好きな定番マルゲリータピザですが、ちょっと具材を変えて、ソラマメをのせてみました。
作り方はピザ生地にのせるだけ!
ホームベーカリーでピザ生地をつくり、寝かしている間に具材をカット。子どもも大人も食べられるように、ソラマメのほかにウィンナーや玉ねぎスライス、トマト、ジャガイモなどを用意しました。

生地を四角くして、トースターで10〜15分焼いて完成。
ソラマメのホクホク感がさらに味わえる一品です。

甘じょっぱい?!ソラマメずんだ餡

ソラマメを使ったずんだ餡は、豆が大きい分ほろほろしていてつくりやすいです。
(通常は枝豆を使います)

まずはお湯でゆでます。ゆで時間は2〜3分ほど。(ゆですぎるとぐちゃぐちゃになってしまうのでご注意を)
皮をむいて、実をスプーンでつぶします。ソラマメは柔らかくてつぶしやすいので子どもといっしょにやってもOK!そして砂糖3:塩1くらいの割合で入れ、軽くレモン汁を加えて完成!

お餅があればずんだ餅に、私はバゲットにのせてずんだパンにして食べました。
バゲットの場合はバターを加えてもさらにおいしさUPします。

まとめ

焼き豆は夏にぴったり!

旬のソラマメは今しか楽しめません!ということでいろんなメニューに使ってみました。
おみそ汁、カレー、パスタもおすすめです。

ソラマメ自体がゆでても焼いても短時間で調理可能なので、時短副菜としても重宝しています。ゆでたソラマメをめんつゆ+お酢に漬ければさっぱりおつまみになりますよ!

スーパーで見つけたらぜひ挑戦してみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。
お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
4歳長男と0歳長女の育児に奮闘中の二児ママ。
お料理レシピやお出かけ情報などが得意。もっぱらキャンプにハマり中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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