その家事やらなくてもOK!家がキレイな人がやっているラク家事習慣
2020/07/29
8坪の狭小住宅3階建てに夫・娘2人と住みシンプルライフを目指す整理収納大好きなサンキュ!STYLEライターのmiokoです。
家事はもっとラクできる!家事の効率化が大好きな私が日頃行っているリビングの【ラク家事】をご紹介したいと思います。
掃除機は出しっぱなし
リビングのすぐに手に取れる位置に掃除機を置いています。見た目は若干悪いですが、充電コードを外すだけですぐに掃除機をかけることができるんです。
掃除をしようと思ったとき、まず掃除機を出すのが億劫になりませんか。すぐに使用できる環境を整えておくことで掃除に対するハードルがぐんと下がります。スタンドを使用するとスタンドまわりの掃除も面倒になりそうなのでこの方法を考えました。
そして私は基本子ども部屋の掃除はしません。掃除機を簡単に使えるようにしておくことで子どもが自ら掃除機をかけてくれる頻度がアップしました。これは夫にも有効なんですよ。
リビングに置くおもちゃは1軍だけ
リビングに置くおもちゃは厳選して1軍だけ。実は「今」気に入っているおもちゃはそれほど多くないもの。総量が少なければ片づけも簡単ですし、子ども自身もすべて大切なおもちゃだと大切に扱ってくれますよ。厳選する際は、ポジティブな言葉を選んで声かけできるといいですね。私は「今、大切なおもちゃを教えて」と声かけすることにしています。すると子どもは素直に教えてくれますよ。2軍のおもちゃは別の部屋に置いておいて、一定の時期をもって処分の対象とします。期間を置くと興味が薄れたり対象年齢が合わなくなり手放しやすくなります。
洗濯グッズは出しっぱなし
基本洗濯は乾燥機を使用して仕上げてしまいますが、乾燥できない衣類はバルコニーか、その手前のスペースに干しています。洗濯物干しグッズはこちらのスペースに置きっぱなし。(お風呂に干す場合もあるのでそちらにも置いていますよ)
但し床置きはナシ。突っ張り棒を設置して吊るしたり、そのまま室内の物干しにかけっぱなしにしています。床置きを減らすだけで掃除のしやすさが格段にアップします。
保証期間が過ぎた家電の説明書はなくてもOK
保証期間が過ぎた家電の取扱説明書は処分しています。ネットで調べれば使い方やメンテナンスの仕方はたいてい分かります。逆に保証期間のついたものはすべて保管してあります。万が一故障した際の連絡先を明確にしておきたいのと、一緒に保証書を保管することでもれなく保証期間内のサービスを受けられるようにしています。スペースを確保しつつ、安心も確保できますね。
夫のちょい置きスペースがラク
リビングにものを持ち込みそして片づけない私の夫。いろんな場所に置いてしまうので探し物も多かったんです。一時期はそんな夫に辟易していましたがこの方法で解決できました!夫は相変わらずものを持ち込む担当ですが、リビングチェストの引出しをちょい置きスペースにしてみました。するとこちらに置いてくれることが多くなったんです。ちょい置きのつもりが定位置化してしまっていますが、この中に入っていればOK!リビングのすっきり感と私の精神衛生を保ってくれる頼れるスペースとなっています。探し物があってもここだけを見ればいいからすぐに見つけることができます。
あなたは浮いた時間で何をしたいですか?【ラク家事】で暮らしを整えましょう。
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◆記事を書いたのは・・・mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!11歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。
※ご紹介した内容は個人の感想です。