その家事やらなくてOKなんです!デキる主婦がやめた4つの家事
2020/09/01
8坪の狭小住宅3階建てに夫・娘2人と住みシンプルライフを目指す整理収納大好き!ルームスタイリスト1級でサンキュ!STYLEライターのmiokoです。
家事はもっと楽になれる!家事の効率化が大好きな私が日頃行っている寝室に関わるやめた家事をご紹介します。
やめた家事1:洗い替え用シーツの管理
洗い替えのシーツやカバー類はもっていません。汚れたらすぐに洗って即日乾燥させればOK。我が家では洗濯乾燥機で乾燥まで仕上げますが、浴室乾燥機を使ったり扇風機を併用した部屋干しでも案外一日で乾きます。極論乾かなくても一日位シーツやカバーが無くても何とかなります。それよりも嵩張るシーツやカバーの洗い替えが無い事の方がはるかにラク!管理の手間、スペース、洗濯の手間から解放されます。
やめた家事2:布団を干す
基本は家で洗える布団を使用しています。ベッドの横で子供が寝ていますが、こちらは干さなくてよい洗えるマットレスを使用しています。
エアリーマットレスの中身は水洗いですぐに乾く素材です。カバーは洗えるので即日乾燥させれば簡単。重い布団を持ってベランダに干すという作業が皆無に。普段は部屋に立て掛けて乾燥させておけばフローリングの上に敷いても湿気が気になりません。ダニや湿気が発生しにくいので来客用の布団としてもお勧め。
やめた家事3:寝室のゴミ回収
見えない家事の代表とも言える「各部屋のゴミ集め」ゴミの日に各部屋のゴミ集めをするのが面倒でゴミ箱を撤去しました。今まで寝室の出口付近に1つ設置していましたが、寝室から出て3歩も歩けば洗面所のゴミ箱に辿り付ける事に気が付きました。
夜中にティッシュで鼻をかんでも翌朝洗面所のゴミ箱に捨てに行けば問題なし。むしろ何でもっと早く気がつかなかったのかと思う程。家事の工程が1つ減るだけで気持ちも楽になりましたよ。
やめた家事4:カーテンの開け閉め
窓はもともと曇りガラスなのでレースのカーテンしか付けていません。住宅街なので夜は真っ暗になるから遮光カーテンも必要なし。レースのカーテンだけなら毎日開け閉めする必要はありません。朝の光で自然に目が覚めて一石二鳥ですよ。
今回は寝室に関するやめた家事をご紹介しました!
普段当たり前になっていることでも、やめてみると意外と平気かもしれませんよ。
あなたは浮いた時間で何をしたいですか?【ラク家事】で楽して暮らしを整えましょう。
◆記事を書いたのは・・・mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!11歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。
※ご紹介した内容は個人の感想です。