日に日に秋が深まり、朝晩は冷え込むことも増えてきたこのごろ。風邪など引かないように、栄養たっぷりの温かい食事を、家族みんなで囲みたいですよね。そんな時に頼りになるのが、国産の野菜を手軽においしく食べられる全農の食材! 忙しいけどおいしいものを食べさせてあげたい!というママたちの気持ちをわかってくれています!
大切にしたい、基本のお米とお味噌汁
見ているだけで幸せ気分になれる、ザ・和食な朝ごはんを作ったのは、お米大好き!というサンキュ!全農部のapricot_projectさん。おにぎりには、今年全農から本格デビューした千葉県米「粒すけ」を使っているのですが、
「4000種類から選び抜かれ、13年かけて開発された品種だけあっておいしい! 艶があって真っ白で、炊き上がりがきれいで、日本人が好きそうな粘りと弾力。お米の光沢とおいしさには相関関係があると立証されているらしいけど、炊き上がりのピカピカ具合は感動もの。弾力があるからほろっと崩れて、粘りがあるから子供たちも食べやすい。主張が強い味ではないからおかずを選ばず毎日使いやすい」と大絶賛!
お味噌汁は、にんじん・大根・里芋など下処理済みの国産野菜がパックされた全農の「みんなの野菜 けんちん汁・豚汁用」を使っているから、具沢山なのに手軽に作れるのだとか。常温保存が可能なので、まとめ買いしておけるのもいいですね。
「粒すけ」はヨドバシドットコムで!
「みんなのやさい」を手軽に購入するならAmazon.co.jp
野菜出汁のやさしいおいしさが染みる~!
肌寒くなると恋しくなる鍋料理にぴったりなのが、全農が自信を持ってお届けする「ニッポンエール 野菜を美味しく食べる鍋つゆ」。瀬戸内産の「藻塩仕立て」と、焼津産鰹節と北海道産日高昆布の風味を効かせた「白だし仕立て」の2種類あるのですが、なんと、どちらもかぼちゃや玉ねぎ、ニンジン、セロリ、馬鈴薯の国産野菜から出汁をとっているのだそう! これまで全農の商品を食べてきたサンキュ!全農部のoshimiさんも、「野菜から出汁をとった鍋つゆなんてはじめて!」と驚きを隠せません。
「今回は、『白だし仕立て』にたっぷりの野菜を入れました。知り合いの農家さんからいただいた里芋も薄切りにして入れたら、もーーーうめちゃくちゃおいしかった! 素材の美味しさを邪魔しない、やさしい味わい。こういうところが、さすがなのです。全農さんの大好きなところ」
鍋つゆは1人前ずつ小袋に分けられているのもうれしいポイントです。
季節のフルーツジャムを出来立てのクレープに沿えて、あったかデザート♪
寒い季節はデザートも温かいものがうれしいですよね。サンキュ!全農部のapricot_projectさんが手づくりのクレープに沿えたのは、全農の12ヵ月のジャム。10月は山形県産のラ・フランスです。
「こんなにフルーツらしいジャムは初めて。ジャムっぽくないジャム。果物に近いジャム。むしろ果物なんじゃないか?と思うくらいフレッシュで軽い感じ。原材料も砂糖より果実が多くて納得。爽やかだから、ヨーグルトとも相性がよかったです」と、ラ・フランスの味わいを堪能。
ラ・フランスは旬が短いため、食べ逃がしてしまうことも多いですが、ジャムなら手軽に、長く楽しめるのがいいですね。フルーティーなので、温かい紅茶に入れてフルーツティーを楽しむのも、寒い季節におすすめの楽しみ方です。
ブランド野菜のチップスはおやつに、料理のトッピングに活躍!
体を温める効果もある根菜は、寒い季節に積極的に食べたい食材。でも、調理が面倒な面も。
「ニッポンエール 加賀野菜チップス」は、石川県のブランド野菜である加賀蓮根と五郎島金時芋を使った野菜チップス。低温・短時間でフライ乾燥する特別な製法で、素材そのままのおいしさが凝縮されているのも全農ならではのこだわりです。
サンキュ!全農部の内田かずよさんも、一口食べてそのおいしさに感動! さらにデリ風サラダにアレンジ。「とはいえ、私は水菜を切っただけ。あとは加賀野菜チップスをトッピングして、ドレッシングをかけたら完成♪ シャキシャキの水菜に、加賀野菜チップスがアクセントになって美味しい」と絶賛。
子どものおやつにしてもヘルシーだし、カレーなどいろいろな料理のトッピングとしても重宝しそうです。
(まとめ)
食べるとホッとする温かい食事やデザート。体が温まると免疫力も高まるので、これから寒くなる季節には欠かせませんよね。ほどよく手を抜きながら、温かくておいしい食事やデザートを作れる全農の食材は、これからの季節にも頼りになりそうです。
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協力/全国農業協同組合連合会