2LDK4人暮らし!狭い家で快適に暮らすために"捨ててよかったもの"4選
2020/11/01
現在2LDK・62平方メートルのマンションに家族4人で暮らしている節約主婦で、サンキュ!STYLEライターのすずです。
わが家は転勤族一家。同じ家に2年以上住んだことがなく、引越しは4回も経験しています。転勤族は何といっても引っ越しの荷造り・荷ほどきが大変!なるべくラクに引っ越すため、なくても良いものや代用のきくものはどんどん処分して極力物を増やさないというライフスタイルになりました。
これがとても快適!ものが少ないとその分管理やお手入れをする時間も減ります。片づけもラクで部屋もすっきり・・・いいことずくめでした。
そして現在は2LDK・62平方メートルのマンションに家族4人暮らし。当然スペースが限られているのでものを増やさない生活は継続中です。そんな私が、これは捨ててもよかったなと思うものを4つ紹介していきます!
1.オーブントースター
オーブントースターはパンを焼いたり、グラタンを焼いたりとても便利ですね。
でもそれ、魚焼きグリルでも同じことができるんです!
トーストならグリルで2~3分両面焼けば出来上がり。
パンくずのたまりやすいオーブントースターの手入れも不要で、キッチンのスペースも有効に使えます。
2.ローテーブル
リビングにローテーブルがないと部屋が広く見えますし、子どもがのびのびと遊ぶことができます。
何よりテーブルがあるとどうしてもそこが物置き場になってしまうんですよね。
テーブルの上にものが散らかっていてげんなりすることもなくなり、片づけたり拭いたりする手間も省けました。
元々は子どもがぶつかって危なかったために撤去したのですが、とても快適なので子どもが大きくなってからもローテーブルはなくていいかなと考えています。
3.ラグ・カーペット
なんとなくあった方が良いかな?と敷いていたラグ。
あるとき汚れてしまったので外してみたところ、家がすっきり見えることに気づいて処分することに。
定期的に取り換えたり、コロコロをかけたりといったお手入れも大変だったのでとても快適になりました。
ラグを外したあとも、子どもは気にせずフローリングでゴロゴロしています(笑)。
4.洋服ダンス
洋服ダンスはわが家には一つもありません。
押入れの中に衣装ケースを入れて、そこに収まる分しか持たないと決めています。
安易に収納を増やしてしまうと、その分だけものがみるみる増えていくものです。
ここに入る分だけしか持たないと決めて、一つ増えたら一つ処分するようにしましょう!
最後に
これらはわが家の場合だと捨ててもよかったものですが、人によってはそれを捨てたら快適でなくなってしまうというものもあると思います。
一つ言えるのは、ものが少ないと必要な管理やお手入れが減る分、快適に暮らしやすくなるということです。
不要な物は処分して家もすっきりするとお家時間も楽しめるようになりますよ!
みなさまも、家の中になくても良いものはないか見直してみてはいかがでしょうか。
◆この記事を書いたのは・・・すず
転勤族で現在62㎡のマンションに暮らし。余計なものは持たずすっきり暮らすのが目標!
手取り24万円で4人暮らしをしています。どんぶり勘定だった家計を見直し中!
※ご紹介した内容は個人の感想です。