ズボラ主婦が"キレイなキッチン"を保つためにあえて捨てたもの2つ

サンキュ！STYLEライターのユカです。

数ヶ月前まで、アパートに住んでいた私。引越しをし、新しい広々としたキッチンはスッキリと清潔に使いたい！そんな思いからある2つを手放してみました。

その2つは手放すまでは当たり前のように使っていたもの。私にとってなくてはならないものでした。今回は思い切って処分した2つのものをご紹介します。

【手放したもの1】三角コーナー

思い切って三角コーナーを手放しました。テープ付きの水切り袋で代用しています。

テープ付きの水切り袋は、100円ショップやドンキホーテにも売っていて、意外とお手頃価格なんです。これに変えただけで、掃除もラクになり、臭いも防げるようになりました。さらに袋を捨ててしまえばシンクは広々使えます。

最初は慣れてた三角コーナーがない生活は考えもしませんでしたが、手放してみると、今までなぜ置いていたのだろうかと不思議なくらいです。

テープが付いているので、自分の好きなところに貼るだけでいいのがうれしいポイント！

私はケミカルジャパンの「シンクにペタッと 穴あきゴミ袋」を使用しています。100枚入りで673円！沢山入ってるのが良いですよね！

【手放したもの2】水切りラック

水切りラックは、三角コーナーと同様、今まではなくてはならないものでした。

水切りラックだと、沢山の食器を乗せることができ、拭き上げせずに自然乾燥する毎日でしたが、それではスッキリとしたキッチンにはなりません。そこで、思い切ってラックからマットに変更してみました。

すると、乗せられる食器の数にも限界があるので、乗せすぎる前に拭くようになったのです。自然乾燥する前に拭き上げることで、キッチンはスッキリとするようになりました。

さらにラックだと、水が溜まり水垢が付きやすく、洗うのも大変だったのですが、マットは洗濯機に入れれば良いだけなので、手入れも簡単で衛生的！

キッチンに最初から付属していた台の横に置いて、洗い物が多くなる時に使用しています。

今回はキッチンを綺麗に使うために思い切って処分したもの2点をご紹介しました。

思い込みや今までの流れをそのままにしておくより、この機会に思い切ってスッキリとしたキッチンにしてみませんか？掃除もラクになり、見た目も良くなるので、一石二鳥です。

こうしたい！というイメージがあれば、必要のないものは他にももっとあるかもしれません。

・この記事を書いたのは・・・ユカ
節約しながらズボラにゆる～く、たまにしっかりと家事をしている2児のママ。部屋を綺麗にしていると、気持ちにゆとりが出来ると気づき、マイホーム完成を機に掃除、片付けについて日々研究中。

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