4月にやらないと金運が落ちることって!?【Dr.コパの風水解説】
2024/04/01
4月といえば、例年ならお花見の時季。今年の開花予想は例年よりも早めになりそうですが、桜の開花と一緒に、金運もパーッと花咲かせたいものです。
風水の第一人者Dr.コパに、「4月に金運を上げる風水」を教えてもらいました。
仕事グッズや勉強道具を新しくする
4月は新しいことが始まる月。風水では「新しいことをはじめるときは、新しいものを身につける」と言うんだよ。
会社は4月から新年度がスタートするよね。夫の仕事グッズを新しくしよう。仕事用のカバン、名刺入れ、パスケース、ネクタイ、靴、ワイシャツ、なんでもいいから新調しようね。
子どもの幼稚園や保育園は新しいクラス、学校は新学期が始まるよね。園や学校に履いていく靴、給食袋、ハンカチ、タオル、筆記用具などを新しくしようね。とくに、幸運は足元から入ってくるので、靴を新しくするといいね。子どもの運動靴やスニーカーはもちろんのこと、ダンナの革靴も奮発して新調しようね。
さらに、2024年のラッキーカラーの赤を取り入れること。ワンポイントでもいいから、赤が入っていると活気が出て仕事運や健康運が上がるよ。
新しいものを身につけたり、持ち歩くことで新しい運気を引き寄せることができるよ。
2024年4月の開運風水
2024年4月の運気を上げる開運アクションを紹介します。
お花見をするなら池のほとり
道沿いや川沿いの桜並木もキレイですが、2024年の開運お花見スポットは池のほとり。公園の池のまわりに桜が植えてあったら、お花見をしましょう。金運が上がります。
苦手な人のメルアドを削除する
新しい環境でいい人間関係運をつかむには、過去を清算することも大事。なんとなくウマが合わない人、会ったときにいつもイヤなことがある人、惰性でつき合っていた人のメルアドは保存していても、いいことはあまりありません。4月に入ったのをきっかけに削除するのが吉。
また、人事異動などで4月は初めての人と会う機会が多い時期。ピンク、ストライプ柄、ゴールド色のものを身につけると、悪縁を断ち切って、良縁を引き寄せることができます。
“やらないことファイル”をつくる
家事でも仕事でも気が進まないことで、やらなくても済みそうなことは、やらなくてもよし。やりたくないことに関するものや資料をまとめて、ラベンダー色のファイルに入れておきましょう。ラベンダー色のファイルがない場合には、ファイルにラベンダー色の紙を貼ってもOK。
スマホやパソコンの画面をラベンダー色の布で拭く
ラベンダー色は厄落としカラー。スマホやパソコンの画面をラベンダーの布で拭くと、イヤな情報や運のない情報が入ってくるのを防ぐことができます。
トマト、牛肉、酸っぱいものを食べる
トマトは太陽のパワーをあらわす食べ物。トマトを食べて太陽のパワーを吸収しましょう。また赤は2024年のラッキーカラーなので、赤いトマトは開運フードです。
牛肉と酢の物は仕事運を上げます。新年度に入った夫の仕事運を上げるために、献立にどんどん取り入れて。トマト、牛肉、酸っぱいものを食べる。
SNSを始める
2024年はSNSが厄を落として運気を上げる開運アクション。閲覧したり、チャンネル登録するだけではなく、自分でInstagram、YouTube、TikTokを始めて、自己表現するといい運気が動き出します。
LINEの友だちを増やすのも開運アクション。
子どもの持ち物にラベンダー色、ピンク、ベージュを
ラベンダー色はイヤな目に遭わないようにする色、ピンクは新しいクラスでいいお友だちと出会うための色、ベージュは神様に守ってもらう色。ハンカチ、タオル、お弁当袋などの持ち物に取り入れて。この3色のリボンをランドセルやカバンにつけてもOK。
まとめ
どんな世の中にあっても、運のいい人は強いものです。いざというときは、運の良しあしが勝負を決めます。日ごろから風水で、自分がもっている運を上げておきましょう。新しい環境、新しい仕事、新しい人間関係で心強い助けになってくれるはずです。
監修/Dr.コパ 文/村越克子