野菜長持ちさせてフードロス削減!葉物野菜の救世主アイテム3選!
2021/03/11
食育インストラクターでサンキュ!STYLEライターの菅智香です。
葉物野菜はダメになるのが早くて、食べる前にシナシナになっていた……なんてことありませんか?
今回はそんな葉物野菜の鮮度をキープしてくれる便利アイテムを3つご紹介します。
野菜が長持ちするからフードロスが減る!買った野菜を食べきて家計に優しい!
ぜひチェックしてみてください。
野菜室に入れるだけ!見た目もかわいいお手軽アイテム
1つめは冷蔵庫の野菜室に入れるだけ!
卵のような見ためもかわいいお手軽アイテムを紹介します。それがコチラ!
アンドグリーン 鮮度保持エッグ
1個 657円 (税込)(店舗により金額は異なります)
冷蔵庫の野菜室に置くだけで野菜や果実の老化を進める原因の「エチレンガス」を吸着・分解して鮮度を長持ちさせてくれます。交換の目安は約3〜4カ月、中身を入れ替えて繰り返し使うことができます。
米ぬかの力で鮮度キープ!繰り返し使える鮮度保持袋
2つめは冷蔵庫に野菜を入れる時に使う袋です。繰り返し使えるエコで経済的。
コジット COGIT 米ぬかの力 鮮度保持袋
8枚入り 希望小売価格1,078円(金額は店舗により異なります)
この保存袋には米ぬかに含まれる「フェルラ酸」が含まれていて、野菜の鮮度を保ってくれます。
洗って繰り返し使え、たっぷり入る大きめサイズですので、レタス丸ごとなど、大きいお野菜でも無理なく袋に入れることができます。
こちらは野菜室に入れて1週間経ったからし菜、葉先はまだピンとしていてハリがあり、サラダで美味しく食べることができました!
芯に刺して鮮度キープ!繰り返し使えるかわいいピック
3つめにご紹介するアイテムは葉物野菜の芯にブスっと刺して使う、コチラの商品!
Vegista チビシャキちゃん(3個組)
580円(税抜)(店舗によって金額が異なります)
葉物植物の成長点である芯にこれを刺すことで、野菜の成長するスピードを抑え、野菜の鮮度をキープしてくれるアイテムです。
写真は小松菜など芯が小さいサイズの野菜用で、レタスなどの大きい葉物野菜には大きいサイズもあります。
これを刺しているだけで葉物野菜の日持ちは全く違い、私は初めて使った時、本当に驚きました。
ピックは繰り返し使うことができますのでコチラもエコで経済的ですよ。
葉物野菜は劣化が早いのは仕方ない…と諦めている方、今回紹介したアイテムをぜひ使ってみて下さい。
野菜の鮮度をキープし、最後まで美味しく食べきり、フードロスを減らしましょう!
※商品情報は記事執筆時点(2021年2月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
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