家事達人たちが始めてる「水まわり断捨離」って!?
2017/07/25
じめじめ湿気の多い夏……。ヌメリやニオイとの戦いになる水まわりの掃除、大変ですよね。そこで朗報! 「面倒ならいっそ手放しちゃえ!の術」です。自分がラクするために、水まわりのものを思い切って「断捨離R」して、今年は快適な夏を手に入れましょう!
調理するたびに生ゴミが発生するシンク。いちいち三角コーナーを掃除するのも面倒ですよね。そこでtokotokoさんは、シンク内に一切物は置かない!と決断。「何か置いておけば汚れやヌメリがたまって掃除が大変。今はシンク全体を布でサッと拭くだけで、朝晩、ピカピカをキープしています」(サンキュ!トップブロガー tokotokoさん)
洗った食器を置くための水きりかご。意外とかさばるし、たまった水けはイヤ~なさびや水あかの原因に。これもいっそ処分!「洗った食器は水きりかごではなくふきんの上に。食器は『すぐ拭く→しまう』ことが習慣になって調理台の上はいつも広々!」(himayuralicoさん)。ふきんも都度洗えば、夏場でも清潔ですね。
梅雨の時期だけじゃなく、厚手で大ぶりのバスタオルは洗濯が大変。kao.さんは家族4人分のタオルをかごに入る量だけにしたそう。「わが家はフェイスタオルのみ! 充分、体全体拭けますよ」(kao.さん)。バスタオルは小さいサイズにしたり、乾きやすいリネン素材のものに替えたりすることで、洗濯や収納の手間がグッと減るんです!
なんとな~く置いているトイレの手拭きタオル。まめに交換するのも手間だし、家族が手を洗うとタオルまわりの水跳ねがプチストレスに。「うちは家族が用をたしたあとは洗面所で手を洗ってもらいます。洗濯物も減って一石二鳥。もちろん、来客時はタオルをセットしますよ(笑)」(サンキュ!トップブロガー 木下恵梨さん)
最後につわものをご紹介。「うちは浴室へ置きっ放しにするものは一切なし! 使うものは入浴時に各自が持ち込み、使用後タオルでボトルを拭いて洗面所に戻します。おかげでボトルも浴室の棚もいつもツルツル!」(holonさん)。その名も“銭湯方式”! 確かにヌルつきの掃除ってかなり面倒……。これで一気にノーストレスですな。
掲載している情報は17年7月現在のものです
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