片づけのコツをつかんだら、お金、時間、やりたいことが見えた!スッキリした暮らしをご紹介

2024/10/28

きっかけはリノベーション!整理収納アドバイザーの資格を取得し、家を片づけました。家事がラクになり、生まれた自由時間で後回しにしていたお金の不安と向き合うことに。モヤモヤが消えてスッキリしたという暮らしをご紹介します。


<教えてくれた人>
整理収納アドバイザー amiさん(愛知県 34歳)
夫(38歳)、長男(11歳)、長女(8歳)、実両親の6人家族。インテリアショップで3年前から週4日パート勤務。インスタは@ami_room326___

◎HOUSE DATA◎
築約25年(5年前にリノベ)/3LDK(116平米)/持ち家一戸建て(二世帯住宅)

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

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片づけのコツをつかんだら、お金、時間、やりたいことが見えた!

5年前、家のリノベーションをきっかけに片づけに関心を持ち、整理収納アドバイザーの資格を取得したamiさん。勉強したことを実践して物を減らし、自分が把握できる量だけを持つように。「家の中に何がどれくらいあるか分かると、片づけがラクだし、ムダ買いもなくなります。物が多かったときのモヤモヤが消えて頭の中がスッキリ」。その結果、気持ちと時間に余裕が生まれて、ずっと後回しにしていたお金の不安に向き合うことに。「お金のことを整理したら、自分が何をしたいかも明確に。今はやりたいことに時間を使えて、毎日が楽しいです」。

ノート習慣で自分のしたいことが整理できた

ToDoリスト、やりたいこと、目標などを思いつくままにノートに書きます。「書き出してみると、どれからやるべきか優先順位が見えてきて、お金のかけどころが分かりますね」。

買い物は夫と相談して月予算に収まるようにやりくり

欲しい物を思いついたら、スマホのメモ機能を使ってリスト化。「夫と情報共有することで、本当に必要な物かどうか見極められるし、一緒に検索してベストな物を探せます」。

クレカは月予算を決めて残高を付箋で貼ると使いすぎない

日用品やインテリア雑貨を含め、クレカの予算は月5万円。今月使える残金をカードにペタリ。「目で確認して予算オーバーを防ぎます」。

参照:『サンキュ!』2024年11月号「お金を呼び込む片づけ」より。掲載している情報は2024年9月現在のものです。撮影/清永洋 取材・文/村越克子 イラスト/ふち 編集/サンキュ!編集部

 
 

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