カレンダーはその年の幸運を連れてくる。2025年に選びたいものは?

2024/10/25

「カレンダーはシンプルなほどいい」そんな声も聞きますが、2025年は「ちょっと待った!」と言いたい。眺めてワクワクするような素敵なカレンダーをぜひ選んでほしいのです。

「サンキュ!」12月号の定番付録カレンダーの担当者が、カレンダーを選ぶことがなぜ大切か?を語ります

理由1.毎日眺めるものだから

カレンダーって、ほぼ毎日眺めませんか? 日付をチェックすることも大切だけれど、そこにステキなデザインがあれば、眺めるたびにちょっといい気持になる。

毎日「ちょっといい気持になる」瞬間を積み重ねると……。それだけで、2025年の笑顔の回数を増やせちゃうのです!

「ワクワクする」「かわいい」そんな写真の入ったカレンダーを選んでみてもよいのではないでしょうか。

「HAPPYを連れてくる1冊」がテーマのカレンダー。クスリと笑える写真とストーリーを楽しめます

理由2.家族も使うものだから

眺めるたびに笑顔になっちゃう。
みんなの予定を書き込んでリビングの壁に飾れば、その体験を家族みんなで味わうこともできます。

もちろん、自分だけのスペースに自分だけのお気に入りを飾るという、とっておきの贅沢もアリ。

飾る場所で役割を変えられるから、その場所に合うとっておきを選びたくなりますね。

写真は「サンキュ!」12月号付録通常サイズのもの(「サンキュ!ミニ」にはミニサイズがついています)。家族の予定を書き込むなら、書き込み欄が大きいものがおすすめ

理由3.インテリアの一部になるから

ポスターを買おうと思うと少し高額になるし、飽きても替えずらい。

でも、カレンダーなら1カ月ごとに季節に合わせてイメージを変えられて、実用も兼ねられる。
手軽に取り入れられる小さなアートと考えてもいいのかもしれません。

カレンダーは実用的なアートポスター。どの月が一番好み?なんて考えるのも楽しい

理由4.1年が終わっても楽しめるから

日付だけのカレンダーは、1年が終わったらもう用はないけれど(揚げ物の油を吸うくらいかな…)、素敵な写真のついたものなら、その写真だけずっと楽しむこともできる。

ポストカードのように壁に貼ったり、切り抜いてコラージュに使ったり。

眺めるたびに、その月に楽しかったことを思い出したりして。いいことがあった月はとっておきたくなりますね。

お気に入りの1枚はフレームに入れて飾ってみる
ブックカバーにするという手も。本棚に並べてもかわいい

たかがカレンダー、されどカレンダー。1年に1回のもの選び。適当にするには惜しい気がします。
ぜひ、素敵なカレンダーに出会ってください。

写真のカレンダーはすべて2024年サンキュ!12月号付録のものを使用しました。

撮影/林ひろし 文/サンキュ!編集部

2024年サンキュ!12月号付録カレンダーについて
サイズ(通常版)280㎜×210㎜ (ミニ)197㎜×147㎜
スタイリング/岡尾美代子、撮影/清水奈緒、デザイン/岡村佳織、企画・テキスト/飯塚真希(サンキュ!編集部)

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