秋ごろから気になり始めるのが、翌年のカレンダー。かわいいカレンダーが続々と出ていますが、カレンダーや使い方によっては生活感が出てしまうこともあるとか。
カレンダーを飾ってもすっきり空間をキープしたい人に向けて、暮らしの達人であるシンプリストうたさんに、3COINSで手に入るおすすめカレンダーを教えてもらいました。

「ファブリック壁掛けカレンダー2026」
「ファブリック壁掛けカレンダー2026」は、綿100%のナチュラルなファブリック記事の16カ月分の月別カレンダーです。価格は550円。カラーは淡い「ナチュラル」と濃いめの「グレーベージュ」の2色からお選びいただけます。
ナチュラル色は「古紙」を連想させる薄い茶色みがかったようなお色。2026年メインですが、開始は2025年9月からなので、届いてすぐに使うことができますよ。
2パターンの方法で飾れる
飾り方は何と2wayになっています。最初からヒモがついており、そのままピンに引っかけることもできます。また、クリップも同梱されているので、ヒモや本体をクリップをはさんでクリップ自体を引っかけることもできます。
近くで見ても安っぽさはなく、飾るだけで一気に垢抜け、ナチュラルな世界観をつくってくれるのが魅力のひとつ。日めくりカレンダーのようにその月が終わったらめくるだけいいので手間いらずです。
ただオシャレなだけじゃなくエコ!
端はあえて切りっぱなしになっています。ほつれもあるのでヴィンテージ感があり、殺風景になりがちなトイレや玄関、寝室にもマッチしますよ。大きすぎないので飾る場所を選ばないのもメリットのひとつです。
そして、ただオシャレなだけではありません。紙製のカレンダーだと、期間がすぎればゴミとして捨てることがほとんどです。その点「布製」のカレンダーであればインテリア性が高いので、期間がすぎても違和感なく飾り続けることができます。リメイクや掃除のふきんとしても再利用しやすいので、ムダになりにくいのもうれしいポイントです。
550円でも買う価値あり!
高見えするファブリックで、飾る期間が過ぎてもムダになりにくいカレンダーは、550円でも十分に買う価値があります。実用的かつ毎日目に入るものをこだわるだけで、生活の満足度は格段にアップします。
SNSでも話題沸騰中で店頭でも既に品薄状態でした。寒い時期を待たずして完売してしまう可能性が高いので、気になる人はお早めにゲットしてください。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部