洗濯が面倒ならバスタオルをやめてみませんか。
2017/05/21
1日にやらなければならない家事は大量にあって、しかもそれは365日エンドレスで続きます。サンキュ!トップブロガーで3人の男の子のママである木下恵梨さんは、家事についての考え方をどんどんシンプルにしたことで、毎日がラクになっていきました。あなたも「手抜き」ではなくて「手間を減らす工夫」を始めてみませんか?
乾きにくいバスタオルをやめてみる
毎日の洗濯が大変なので、フェイスタオルに変更。乾きも早いので、余分に買い置きしなくてもすんじゃうし、子どもはバスタオルより体が拭きやすいようです
干した布団は敷きっぱなしでよしとする
日中干しておいたふとんは、取り込んだあとに寝室に敷いてしまえば、押し入れにしまう手間が省け、夜もすぐにふとんに入ることができてラクです
洗濯は夜して朝出すだけにした
子どもたち3人を学校に送り出す朝は慌ただしいので、洗濯は夜のうちにすませます。夜、リビングでテレビを見ながら干せば「家事してる感」が薄れるし、朝はベランダに出すだけでいいのでラクに!
リビングに子どものものは持ち込ませない!
子どもが3人もいるとリビングが子どものもので散らかりそうなので、「自分のものは2階の各部屋へ持って上がる」をルールにして、リビングは常にスッキリな状態を保っています
1から10まで完璧に、というプロセス重視の考え方ではなく、「結果よければすべてよし」という考え方にシフトすることで、毎日の家事は驚くほどラクになります。一生続けられる家事術を見直してみませんか?
参照:『サンキュ!』5月号「毎日の家事を一生ラクにする方法。」より一部抜粋 撮影/林ひろし、構成/竹下美穂子、取材・文/秋山由紀
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