40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
物が溜まり、いざ片づけ始めても「捨てるなんて勿体無いかも」と悩んで
捨てずに元の場所に戻してしまう事があるかもしれません。
けれど捨てるのをやめる事で実は本当に勿体無い状態にしている3つを今回ご紹介します。
使わない物を置くスペースが勿体無い!
「いつか使うかも」でずっとしまいっぱなしのスペースはただではありません。
物でギュウギュウな家もスッキリな家も目には見えませんが同じ家賃コストがかかっています。
使わない物を潔く手放してスッキリさせるか、本当に必要な物を置いた方が
スペースを有効活用でき、ひいては生きる家賃にもなります。
ずっとモヤモヤ悩む時間が勿体無い!
「使わなきゃ」と置きっぱなしの物を見ては使わずに
モヤモヤ悩む時間を抱え続けるのは健全ではありません。
早々に物を使い切るか、スパッと手放せば悩みもひとつ片づくので気持ちもスッキリします。
本当にしたい事ができなくて勿体無い!
使わない物ばかりの部屋はしたい事の前に【片づけ作業】をしない限りできません。
●子どもと遊ぶ
●くつろぐ
●洗濯物を畳むなどの家事
など、いざ行動する時にすぐ出来ないのは非常に勿体ないですし
散らかった部屋を見て諦めてしまう事にもなってしまいます。
変わりたければ勿体無いで縛られている物から離れてみよう
「勿体無い」でしまいっぱなしの家は物に縛られて身動き取れない状態です。
現在の家がそんな具合であるならば、一度勿体無いと考える思考そのものを捨てつつ
物からも離れてみる事が大切です。
捨てる事に罪悪感やためらいはありますが思い切って手放してみると、物を持ちすぎていた事や、本当に「勿体無い」意味が見出せるのではないでしょうか。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。
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