ざっくりでOK!ぐうたら干物主婦の朝うんざりしない片づけ3つ
2024/09/23
夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。
朝気持ちよく過ごすなら、夜のうちに片づければいいと分かっていても正直面倒だと思う筆者。しかし、3つ片づけをするだけで朝のうんざりが解消されるようになりました。ほどほどの片づけなので、夫とパパッと終えて、お互い夜の自由時間を満喫しています。
1.リビングを片づける
食事やくつろぎよりも息子の遊び場がメインな我が家の1LDK賃貸リビング。寝る直前までオモチャを散らかして遊ぶので、毎晩のリビング片づけは息子が生まれてからの習慣になっています。とはいえ、しまう場所を細かくしたりしまい込むと親子ともども面倒なのでTVボード周辺にざっくり置くだけです。
毎朝、起床とともにオモチャで遊ぶ息子にとって出し入れしやすく、親にとってストレスにならない片づけ具合なので習慣づいてよかったひとつです。
2.靴をそろえる
寝室に向かうときに玄関が丸見えの我が家。朝息子を保育園に送るときに脱ぎっぱなしの靴を見て「イヤだなぁ」と思ったのがきっかけでした。それからは、寝る前の隙間時間で靴をそろえることに。実際、脱いだ靴をそろえるだけなら30秒もかかりません。ただ靴をそろえるだけですが、翌朝散らかった靴を見てうんざりしたり集める手間もなくパッと履けるようになり、ストレスが1つ解消されて大正解でした。
3.食器を拭く
筆者は整理収納アドバイザーですが、根っからのズボラでもあります。夜食事した食器は主に夫が洗い、筆者が拭くまでで一旦終了にしています。その理由は「食器を乾かして棚へしまうのが面倒」だから。
我が家は食器乾燥機がないので本当なら洗いっぱなしで寝たいところ。しかし、翌朝重なった食器に水滴が残っていたり水切りマットが湿っているのもイヤなので拭くまでを習慣にしました。丁寧に拭くのも面倒なので少々水滴が残っていてもOK!ざっくり拭いた食器も翌朝には乾いているのでズボラな筆者に向いている習慣でした。
ざっくりな片づけでも翌朝のうんざりは減らせる!
夜は1日の疲れが溜まってゴロゴロする以外何もしたくない筆者。とはいえ、何もしないと翌朝の負担とストレスを倍増させてしまいます。完璧は辛いので、ざっくりでも片づけるようにすると朝からうんざりすることが減りました。
ほどほどの片づけだからこそ夫と協力しながら続けられていると思います。
◆この記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。