シンプリスト主婦がシンプルに過ごすために買うのをやめたモノ4選

2021/10/20

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

ライフスタイルの変化によって必要なモノも変わりますが、多くの物と向き合ってきた結果、「これはもう一生買わないだろう」と思うモノもありました。

シンプリスト主婦が、現時点でもう買わないと思う4つをご紹介していきます。

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1.フライパン

Coprid/gettyimages

長年フッ素加工のフライパンを数年置きに買い替える生活を送ってきましたが、鉄フライパンに替えてからは、買い替えについて考える必要はなくなりました。

大ざっぱな私はちゃんとお手入れできるか不安だったため、複数のフライパンを持つのをやめ、フライパンはこれ1個に絞りました。

心配していたこびりつき問題やサビ問題も特になく、一生使っていきたいアイテムです。

2.炊飯器

炊飯器を手放して3年以上経ちました。
現在は、圧力鍋か炊飯用土鍋で炊いています。

鍋で炊くのはハードルが高いように感じますが、慣れるとむしろラクです。
圧力鍋は加圧時間たった3分ですし、炊飯土鍋は我が家の場合、ガスコンロのごはんモードを選択すると、自動で火力を調整してくれます。

防災対策にもなっており、非常事態でもあたふたせずにカセットコンロで炊きたてのご飯を食べられることは、かなりの安心感があります。

何よりも鍋で炊いたご飯はおいしいので、今後も継続していきたい習慣のひとつです。

3.トイレブラシとトイレシート

ブラシとシートをやめ、わずらわしいトイレ掃除から解放されました。

便器は除菌洗浄剤を振りかけるだけ。
それ以外はトイレットペーパー+アルコール除菌スプレーで入るついでにサッと拭くだけです。

このスタイルにしてから、あれだけ嫌だったトイレ掃除が毎日できています。

4.大物収納家具

唯一ある大きなリビング収納家具は、リビングに収納がないわが家にとって重宝しています。
現在は、子どものおもちゃや電子機器などの小物を収納しています。

しかし、収納量が多いほどモノの管理も大変です。
模様替えが趣味の私にとって、移動させることもひと苦労。

また、転勤族のわが家にとっては、「配置できない」「手狭になる」などのリスクも高いです。

今後、収納家具が必要になったとしても、大きな家具を選ぶことはなさそうです。

シンプリスト主婦が買わないモノまとめ

1.フライパン
2.炊飯器
3.パンプス
4.トイレブラシとお掃除シート
5.大物収納家具

でした。

必要なものまで手放す必要はありませんが、苦手なものやデメリットの方が大きいものは積極的に手放していくと、快適なライフスタイルを築きやすいです。



記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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