今年は夏から秋にかけて、全国的に雨が多いですね。毎日の部屋干しにウンザリした人も多いのでは? なかなか乾かない、干す場所がない……など、部屋干しにつきものの悩みを一挙に解決するアイデアをご紹介します。これでもう、雨の日の洗濯も怖くない!
除湿器と扇風機のダブル使いで速乾!
サンキュ!ブロガーのohanaさんは、除湿乾燥機を活用しています。部屋干し専用スタンドに洗濯物を干し、片側に除湿乾燥機、反対側に扇風機を置くのが最強。梅雨どきでも4時間程度で乾くのだそうです!
こちらが部屋干し後のタオル。タオルが4時間で乾くのは本当に助かりますね。
壁面物干しで見た目スッキリ☆
サンキュ!ブロガーさださあやさんは夜に洗濯することが多く、普段から部屋干ししているそう。部屋の中に出しっぱなしになりがちな物干しが邪魔にならないように、ニトリで「壁面つっぱり物干し」を購入。これなら、見た目もスッキリ!
こちらがニトリの「壁面つっぱり物干し」。省スペースでいいですね!
天井つり下げ式の物干しで邪魔にならない!
サンキュ!トップブロガーmakanaさんは、リビングの天井に室内用物干し「ホスクリーン」を取り付けています。洗濯ハンガーを直接つり下げられるから、物干しを出したりしまったりする手間いらず。ホームセンターなどで購入できるそうです。
これぞ空間活用! 普段は邪魔にならないですね。
鴨居フックで広々干せる!
サンキュ!ブロガーのんのんさんは、ダイソーで買った鴨居フックで物干しスペースを作りました。2つのフックの間に突っ張り棒を通して、合計300円。さすがダイソー!
干した洗濯物の上に空間ができるので、乾きも速いように感じるそうです。
昼間は不在の“夫の書斎”を活用!
サンキュ!トップブロガーの藤原絵美子さんは、ご主人の書斎に目をつけました。昼間はご主人がいないので、入り口に突っ張り棒を渡せば立派な洗濯物スペースに。帰るころには取り込んでいるので、邪魔にならないそうです。
いかがでしたか? 室内干しのスペースをしっかり確保できれば、ゆったり干せて乾きが速くなり、嫌なにおいも抑えられそうです。秋の長雨が訪れる前に、部屋干しのスペースを見直してみるのもいいかもしれませんね。
(参照:口コミサンキュ!)
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。