ズボラ主婦でも努力いらずでキレイなリビングをキープできる3つの方法

転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ！STYLEライターの結です。

朝はバタバタで夜は疲れてしまい、リビングをこまめに片付けてきれいにキープするのは難しい！と思っている方も多いはず。

忙しい面倒くさがりな主婦でも努力なしにキープできる方法を3つご紹介します。

1.インテリア雑貨を飾っておく

ちょい置きしがちな棚などにお気に入りの雑貨やお花などを1つでも飾っておくと、不思議とその周りには他のモノを置きづらくなるものです。

テーブルの上にお花を飾るだけで、家族が散らかしづらくなる効果も。本物のお花でなく、お手入れいらずのフェイクフラワーでも大丈夫なので一度お試しを。

2.家族ごとにボックスをつくる

リビングが散らかる大きな原因は、家族それぞれが私物を持ち込むから。よくリビングで使うものや、家族の部屋が遠いと元に戻すのが面倒で結局置きっぱなしに。

家族ごとの専用のボックスを置くか、1人に1つずつの引き出しにスペースをつくってみましょう。ひとまずそれに入れてもらえば、床に散らかっているよりかなりスッキリです。

ただ、そこがあふれないようにだけ気をつけてもらいましょう。

3.指定席をつくる

いつも散らかっているモノを観察してみてください。それが常連のモノであれば、いっそ近くに指定席をつくってあげた方が良い場合も。

例えば私はテレビを見ながらマッサージをするので、テレビボードの引き出しにグッズを収納しています。

テレビボードの引き出し＝DVDなどの、ここにはこれを入れるべきという思い込みは捨てて、よく使う自分の生活に合ったものを収納することで、散らかしっぱなしになるのを防げます。

仕組みさえつくれば努力はいらない

自分の強い意志で元に戻したり、家族に根気強く伝えるのはなかなかしんどいもの。努力ではなく家の仕組みを変えることで、案外簡単にきれいな空間はキープできるはずです。

この記事を書いたのは…結
◆転勤族の整理収納アドバイザー
日々の暮らしをもっと楽に、心と時間の余裕をつくれるように。という想いで発信しています。

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