クリスマスを迎える前に、子どもと一緒に『おもちゃ収納』を考えよう
2021/12/22
少ない物で私も家族もラクになる、シンプルな暮らしを発信!サンキュ!STYLEライターのetsukoです。
クリスマスまで1週間を切りました。サンタさんの準備も大忙しな時間ですね。
さて、そんな子どもたちにとってもワクワクな時間の今だからこそ、お子様と一緒に『おもちゃ収納』を見直してみませんか。
おもちゃ収納を考えるヒントをお届けしたいと思います。
おもちゃ収納を見直すには?
クリスマスまでもう少し。サンタさんがもうすぐ来る、このタイミングだからこそ【新しいおもちゃのお家】を作るよう子どもたちと一緒におもちゃ収納を見直してみましょう。
おもちゃエリアが満杯になってきていたら、まさに声掛け出来るタイミングです。
「サンタさんがやってくる前におもちゃのお家を作っておこうね」と声掛けして、持っているおもちゃを確かめていきましょう。
まずはおもちゃを全て出してみる
細かいものと合わせると沢山の数になりやすい、おもちゃ。
お子さんに要るか要らないか?と一つずつ聞くのも大変な作業。小さいお子さんはカテゴリ(ぬいぐるみ、パズル、変身もの)ごとに出してみたり、年齢が大きくなれば全部出ししてみて、今どれだけのおもちゃがあるか親子で確認してみます。
紙袋を用意して、カテゴリごとに好きなおもちゃを入れていく
おもちゃ収納が出来ている方はカテゴリごとに、お子さん自身に『好きなおもちゃ、使うおもちゃ』を収納に入れていって貰います。
収納はまだこれからのお家は、使っていない紙袋を用意して、ママがカテゴリを考えてあげてお子さんに好きなおもちゃを種類ごとに選んでもらっていきましょう。
選ばなかった『今は使わないおもちゃ』をサヨナラする。
選んでいくと、おもちゃ収納にしまわれなかった、いわゆる『もう使わないおもちゃ』が集まってきます。
「来年〇歳になる〇〇ちゃんは、このおもちゃを使っているかな?」と声かけしてまだ遊びたいと思っているなら、おもちゃ収納に戻し、もうバイバイ卒業しているかもとなったら、ありがとうの気持ちをもってサヨナラします。
おもちゃのサヨナラの仕方も『小さい子にゆずる』『団体に寄付する』『処分する』と捨てるだけが選択じゃないことを伝えると我が家の場合はサヨナラしやすかったです。
新しいおもちゃのスペースが出来た事を楽しく想像しよう。
片付けというと、面倒くさいと思いがちな事ですが『新しいおもちゃのお家を作ろう』と楽しいイメージを考えて、今遊びたいものだけが集まったエリア作りをワクワクしながら作ってサンタさんを待ってみたいと思います。
記事を書いたのは・・・etsuko
片づけを通じて、『私に家族に優しい暮らし』を提案していきます。