ストレスはその日のうちに解消!ひとり時間を増やすためにやってよかったこと3つ
2022/01/14
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
主婦にとってかけがえのないひとり時間。子育てや家事に追われていると、5分でもほっとする時間が欲しくなるものです。
子どもが4歳になるころまでは、いかにひとり時間を多くとれるか格闘していたように思います。
今では充分すぎるくらいひとり時間を持てていますが、そのために行ったこと3つをご紹介いたします。
1.ものやことのシンプル化
シンプリストになりたいと思ったきっかけも、家事をラクにして心安らぐ自分の時間が欲しいと思ったことも大きな理由のひとつでした。
実際にものを減らすごとにやるべきことも時短でき、少しずつ家事をラクにすることができました。
ことに関しても、「月曜日には積極的に予定を入れない」「洗濯物は畳まない」などやらないことを決めることによって、徐々に自由に使える時間を増やせました。
2.ひとり時間の質を高めること
「ひとり時間を持ちたい」と思っていても、ひとりですごすことに慣れていなかったころは、いざひとり時間ができても何をするか戸惑っていました。
まずは1杯のコーヒータイムからOKです。
そのうち、
・5種類のなかから自由に選べるようにする
・天気がよいのでベランダで飲んでみる
・カフェBGMをかけてみる
などと、楽しみの幅を広げると充実度はアップです。
子育て真っ最中は、ひとりで外に出かける余裕はなく、おうちでの楽しみしかありませんでした。しかし、子どもが学校に行くようになると、外での楽しみも少しずつ増やせるようになり、バランスのとれたひとり時間をすごせています。
3.家族に理解・協力してもらうこと
ひとり時間がいかに自分自身にとって重要か、家族にも理解してもらう必要もあります。
誕生日に欲しいものを聞かれたときも、「家事をしない1日」と「ひとりにしてほしい」と言うのは定番になりました。
一見子どもたちにとっては寂しい回答かもしれませんが、実際にひとりになるのは半日程度ですし、夜ご飯を親子でつくっており、サプライズするとはりきっているようです。
今では夫も子どもも、私が定期的にひとり時間をとればご機嫌でいてくれるという認識があるようです。
【まとめ】ひとり時間を増やすためにやったこと
1.ものやことのシンプル化
2.ひとり時間の質を高めること
3.家族に理解・協力してもらうこと
でした。
その日の疲れやストレスはその日のうちにおうちで解消できると、心身ともに健康な暮らしを送れます。この3つのことを意識して、少しでも自由に使える時間を増やしてみてくださいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。