ランドセルと学習道具。小学生が自分で片づけやすいのは、この王道の方法でした。

2022/11/01

小学生はランドセルにハンカチや給食袋、習い事グッズなど持ち物がいっぱい!子どもが自分でできる片づけの仕組みをご紹介。戻しやすさ重視&置く一択の、シンプルなアイデアで部屋もすっきり片づきます。

【6~12歳】小学生の場合"戻しやすさ"重視の置くだけ方式に

takaさん(神奈川県 43歳)

【ランドセル】しょったまま置ける高さに

床に放置されがちなランドセル。子どもの腰より少し下の棚上を指定席にしたら、帰宅後即戻せるように。

【ハンカチ・給食袋】浅い引き出しに!

毎日出し入れする物は、あえて浅くて奥行きのない引き出しに。全部見えれば選ぶときも乱れない。

【習い事グッズ】細かい物も投げ込めるファイルボックスに

サイズ感がバラバラな習い事グッズは、ファイルボックスに。こまごました物も投げ込めばOKです。

男子でも続けられる収納法は、"置く"一択でした

misaさん(神奈川県 41歳)

【文房具】浮かせる方式でデスクの散乱を防止

有孔ボードに、文房具入れを浮かせて設置。即戻せて、机上がいつもきれい!

【ランドセル】棚にじか置きならできた

箱や戸棚の中に戻すのは難しいので、棚にじか置きのワンアクション収納に。

【習い事グッズ】かばんごと引き出しに

引き出しに、かばんもグッズもボン!バラバラにならず、すっきり。

【ハンカチ・給食袋】ランドセル近くに集約

用意しやすい場所の引き出しに。ハンカチなどはきょうだいで共有すると管理がラク。

参照:『サンキュ!』2022年11月号「収納アイデア事典」より。掲載している情報は2022年9月現在のものです。構成・文/草野舞友 撮影/天野良子、上原朋也、大森忠明、小野田陽一、片岡祥、キムアルム、木村文平、小林キユウ、砂原文、高杉純、林ひろし、山口明、山本あゆみ 編集/サンキュ!編集部

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