ワッツの粘土ケース

【ワッツ】今まで見なかった形!粘土ケースが万能で使える

2023/11/25

サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
先日、娘が学校の授業で必要だと言い張るのでしぶしぶ買ったワッツの粘土ケース。
よくわからないまま買ったのですが、使ってみると粘土以外にも使えそうな機能が満載でした。
おすすめポイントを紹介します。

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仕切りつきの粘土ケース

仕切りつきの粘土ケース

一般的な粘土ケースと違い、仕切りがついているというのが特徴の粘土ケース。
もちろん110円です。
ふたを開くと、1枚の仕切り板が中に入っていました。

溝が3つついている

よく見ると、仕切りを入れられる溝が合計で3つあるのがわかります。
作品をつくった後、あまった粘土を分けて入れられるということらしいです。
確かに形をつくっていない粘土とつくり終えた作品を一緒にケースに入れておくと、いつのまにかくっついてしまいはがすのに苦労しますよね。
心憎い配慮だなと思いました。

粘土がまるごと入る

仕切りを外せば、市販の粘土が包装ごとジャストフィット。
買ったばかりの粘土を変形させずに持ち運べます。

片手で持ち運べる

片手で持ち運べる

これまでの粘土ケースは本体部分とふたの部分が完全にわかれていて、一回り大きいふたを上からかぶせる形が主流。
うっかり子どもがふたの部分だけ持ち、本体がぼたりと下に落ちるというケースがよくありました。

このケースはふたと本体が一体になっていて、しかも取っ手つきなので子どもでも片手で軽々と持ち運べます。
子どもが床に粘土をぶちまける心配をしなくていいのはうれしいですね。

仕切りが動かせるから収納用品としても

シールやハンドタオルがきれいに入る

この粘土ケースの画期的なところは、仕切りがついていてしかも動かせるということです。
半分ずつに仕切る形にすると、子どもが趣味で集めているシールや学校などで使っている小さめのハンドタオルがきれいにおさまりました。
高さも浅すぎず深すぎず、ちょうどよく入ります。

マスキングテープや短い鉛筆も入れやすい

娘は学校で粘土ケースとして使い終えた後、文房具を収納したいと言っていました。
あれこれ試していましたが、仕切りを片側に寄せてマスキングテープのコレクションやペン立てに入れるには心もとない短くなった鉛筆などを入れていた模様。
これでこまごまとしたもので散らかりがちな子どもの机もすっきりしそうな予感がします。

ワッツの粘土ケースは粘土などの工作用品と一緒のコーナーに置かれています。
粘土ケースとして使い終えても第2の道があるので、必要になったらぜひ探してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・danngo
整理収納が苦手な2児の母。いかに楽をするかばかり考えています。見映えを重視することはほとんどなく「使えればいい」が決まり文句です。家事をする時間より、子どもと遊ぶ時間の方が長め。

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