【使いかけのノートが余る問題解決】コピー用紙がノートになるクリップノート
2024/10/04
サンキュ!STYLEライターの渡部夏代です。
新しいノートを用意してメモなどに使い始めたのはいいけど、途中で使わなくなって中途半端にノートが余ってしまうことはありませんか?
使っていないページが残ったままはもったいないですし、かと言って続きに違う内容のメモや書き込みに使うのはなんだか気持ち悪い。
そんな「ノートが余る問題」をすっきり解決してくれるアイテムです。
コクヨクリップノート
文房具の展示会の即売会で「これいい!」と、ほとんどひとめぼれで購入しました。
色は全部で6色あり、私はオフホワイトを選びました。
ブルー系やピンク系もあります。どれも落ち着いたカラーでインテリアになじむ色合いです。
参考価格は715円です。
A4サイズのコピー用紙をはさむ
2か所のクリップが開閉します。そこにコピー用紙をはさむだけ。
するとノートのようにパラパラとめくれるようになります。
自分だけのオリジナルノートができあがり。
最大25枚が目安
1枚からしっかりとはさむことができ、最大の枚数は25枚が目安だそうです。
一般的なノートより少なめですが、ページが余ることを考えるとこのくらいのキャパがちょうど良いですね。
紙に穴を開けて綴じるという手間もかからず、外すのも簡単です。
すぐ外せるので、スキャナーでデータ化もサッとできます。
ポリプロピレン製で丈夫
ポリプロピレン製なので折れにくく水に強いです。
持ち歩き時に威力を発揮し、セミナー受講や何かの会合や打ち合わせで活躍します。
繰り返し使えるので1冊持っていて損はないおすすめアイテムです。
BIZRACKシリーズ
このクリップノートはコクヨのBIZRACKというシリーズのアイテムです。
他にもツールバッグやドキュメントファイルなど便利なアイテムがたくさんあります。
どれも洗練されていておしゃれなのも魅力です。
この記事を書いたのは・・
◆この記事を書いたのは・・・渡部夏代(わたなべなつよ)
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。