家のきれいをキープ!持たないもの・捨てたものは?
2020/01/29
毎日の掃除は大変ですよね。掃除をラクにして、家をきれいにキープするためには、ものを持たないこと・捨てることが大切かもしれません。きれいな家に住む人が、持たないもの・捨てたものをご紹介します。
ベットを処分してお掃除をラクに!
ベットを使っていたブロガーの堀江麻衣さんは、隣に布団をしいて寝る夫との高低差に違和感を感じたこと、ミニマリストの本で「不要なときにたためる布団に変えた」話を思い出しました。そこでマットレスを残し、ベット本体は処分!マットレスだけにしたおかげで、シーツ替えや掃除がラクになったそうですよ。
マットを持たないことで清潔を保つことができる
ブロガーのcomayoさんはマットを使わなければ、洗う手間がかからない上に、掃除もラクなことに気がつきました。そのため、comayoさんはキッチンマット、玄関マット、トイレマットを置かないようにしています。床が汚れたときはすぐに拭くようしているそう。その方が清潔に保つことができるようですよ。
「いつか使うかも」は捨てるもの!
ブロガーの芝崎恵里さんは、「いつか使うかも」と取っておいたものを捨てることにしました。居間においていたカラーボックスも、処分したことですっきりしたようですよ。プチプラの服も、着ないと思ったら捨てるように心がけているようです。
必要なものだけで暮らし、不要なものは持たない
ブロガーの斉藤美穂さんは、必要なものだけで暮らすという「持たない暮らし」を心がけています。洗面所・トイレの収納スペースを見ても、必要なものしかありません。さらに洗面台の上にはほとんど物を置かず、トイレのマットとカバーも使わないことにしました。掃除が楽な上に、洗濯をする手間も省くことができました。
インテリアグッズを持たず部屋がすっきり
ブロガーの原奈美さんは、「置かない」というお部屋コーデをしています。ものを置かないことで、掃除がしやすくなりました。片付けていなくても、部屋がきれいに見えるのもいいですね。インテリアグッズを持たない代わりに、クッションのカバーは季節ごとに色を変えて楽しんでいるそうです。
不要なものは「持たない」「捨てる」を心がけることによって掃除がしやすくなり、お部屋のきれいをキープすることができそうですね。「いつか使うかも……」という気持ちから取っているもの、購入を考えているものは、本当に必要か一度考えてみましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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