子どもが散らかしてばかりで困る…というお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。今回は「子ども3人が散らかしても乱れない家になった」という、人気インスタグラマーの山岡真奈美さんに、〝整え方のコツ”を取材しました。
人から見えるキッチンは、出しておくものを制限
物が増えがちなキッチンこそ、物量を制限!出しておくものを厳選すればスッキリするし、家事もスムーズになります。
リビングにかごが1つあれば、瞬時に整う
見た目が素敵なかごは、ふだんはからにして「避難場所」に。出しっ放しのものを取りあえずかごに放り込むだけで、乱れた空間が元どおりになります。
乱れる原因のおもちゃは、「かご1つ分」だけに
「リビングに置くおもちゃはかご1つ分」と子どもと約束。それほど乱れることがないので、片づけもラク。
「ついで掃除」を習慣にして、整った空間をキープ
歯みがきついでに洗面台をささっと掃除したり、靴を脱ぐ前に流れで玄関のたたきを掃き掃除したり。毎日少しずつやれば、汚れもたまらずいつも整った状態に。
子どもが散らかしても、日頃から「整える」ことを意識していれば“乱れない家”に!突然の来客でも、おもちゃを入れる“避難場所”があれば慌てることもありませんね。
教えてくれた人…山岡真奈美さん
夫、11歳の女の子、7歳と5歳の男の子の5人家族。住まいは築2年、5LDKの一戸建て。インスタグラム:manakirara22
参照:『サンキュ!』6月号別冊付録「今、気になる収納と片づけのすべて」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。撮影/林ひろし 取材・文/田谷峰子
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