家の第一印象をきめる!玄関をきれいに保つコツとは?
2019/08/20
家の第一印象を決める、玄関。今回は、玄関にものを置かず、捨てることを心がけることで、玄関をきれいに保っている人をご紹介します。少しの工夫やルールを設けるだけで、美しい玄関をつくることができますよ。
靴をたくさん持たないようにする
arumikannさんが玄関をきれいに保つために設けているルールは、「靴をたくさん持たないこと」。1人4足までと決め、使っていない靴は出しっぱなしにしないよう心がけているようです。また、リビングに体ひとつで入れるよう、玄関にウォールハンガーを設置し、帽子や上着などを収納できるようにしているようですよ。
ポイントを抑えて子どもも使いやすい靴箱に
michiyoさんは靴箱整理の際、子どもが脱いだ靴をどこに収納すべきかすぐにわかるように、定位置を決めて名前ラベルを貼ったようです。使わない靴は右側に寄せ、シーズンオフコーナーもつくりました。高さを意識し、定位置を決めてラベリング、使用頻度で場所を決めることで、すっきりとした靴箱を完成させたようです。
サイズアウトした靴やお気に入りの靴も断捨離する
靴箱がスッキリしない原因は、サイズアウトした子どもの靴や、自分が若いころに履いていた靴を置きっぱなしにしていたからだと気づいた大塚由紀子さん。気に入ったものでも、何年も履いていないものは思いきって断捨離!ゴミ袋2つ分断捨離したようです。不要なものが残っていないか、定期的に確認したほうがよさそうですね。
傘や雑貨も定期的に減らし玄関先まで掃除する
comayoさんがきれいな玄関を保つために定期的にやっていることは「不要なものを減らしてから掃除する」こと。不要な靴や傘はもちろん、季節外れの雑貨や玄関マットなどもなくすそうです。不要なものを取り除いてから、玄関先まで掃除します。家の印象は玄関が9割、ということを忘れないよう心がけているようですよ。
不要なものが置きっぱなしになっていないか定期的に確認し、収納しやすい靴箱をつくることが、きれいな玄関をつくるコツ!ご紹介したことを参考に、突然の来客にも慌てない、美しい玄関をつくってみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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