“食費2万円台”の主婦が実践している節約献立術
2019/08/20
食費をうまくやりくりしている人には、なにか秘訣があるのでは……と気になってしまうことはありませんか?今回は“食費2万円台”を実践している、節約献立術についてご紹介していきます!参考にしてみてくださいね。
時短よりも野菜を使うメニューを優先する
月の食費を2万700円に抑えることができた中島愛さん。時短メニューよりも、野菜を使うためのメニューをふだんより多く取り入れることで、冷蔵庫の中もすっきりと食べきることができ、週の出費を少しずつ抑えることができたのだそう。また、つくり置きを毎週つくることも、節約成功の秘訣なのだとか。
1品減らして、食費を節約してみる
ヤギコさんは食費を節約するために、食事を1品減らして「一汁二菜」生活を始めました。2品の料理に、かさまし食材をなどを使ってふだんよりも量を増やすことで、1品減っても空腹感や物足りなさを感じることが少ないのだそう。つくる手間も省けるうえに、節約にもつながるなんて、ぜひまねしたいですね!
購入する食材を定番化して食費を安定させる
ひいらぎりおさんは、購入品を『MY定番』化することで食費を節約しています。手書きのメモをつくり、2週間もつ量を目安に野菜や冷蔵品、精肉・鮮魚などを購入。自分の買うものを固定化することで、食費が安定し、今ある食材でできる献立を考えられるようになり、食費の節約につながるのだとか。
食材のちょい残しで食費の節約を
月3万円に設定していた食費を、2万円台におさめるように目標を設定したchiharuさん。栄養面を考えた食材と、ボリュームは崩さずに、食材のちょい残しをすることを実践しました。少しずつ余った食材を組み合わせて味を変えるなど、パズルのように楽しみながら食費を節約しているそうです。
夜ご飯のおかずは翌日のお弁当に
網野清香さんは、あまった残りの食材をリメイクしながら食費を節約しています。前日の煮物をつかって、煮物カレーをつくったことも。のこり食材をきれいに食べきることに、満足感を得られるそうです。また平日の夜ご飯のおかずは、次の日の夫のお弁当用に少し残しておくのがポイントなのだとか。
食費を2万円台におさえている人たちの、節約献立術についてご紹介しました。食費の節約を成功させる秘訣は、献立にひと工夫することが大切なポイントなのかもしれませんね!さっそく、明日から生活に取り入れて節約術を実践してみてはいかがでしょうか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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