週5勤務のワーママが実践!時短・節約献立テク5選
2019/08/20
フルタイムワーママの1日はとにかくいそがしい!食事づくりはなるべく時短かつ節約を心がけたいところです。限られた時間と予算のなかで、どんな献立づくりをしているのか。週5ワーママの食卓をのぞいてみましょう!
ホワイトボードに献立を書いてから調理スタート!
疲れて思考力が落ちた状態での食事づくりは一苦労!そこで、とさえさんが重宝したのがホワイトボードです。献立ルール「肉か魚か決める」「長男の好きな煮物かサラダを添える」「次男の離乳食になる材料があるとよし」をもとに、メニューを決めたらまずはボードに記入!書いて頭を整理してから取りかかることで味つけのかぶりも防げるそうです。
疲れた日の夕食はつくり置きと冷凍食品が大活躍!
医療関係の専門職として働くかのさんは、いそがしく定時で帰れないことも……。そんなときの夕食づくりに大活躍するのが、つくり置きと宅配で買った冷凍食品です。この日の献立は、冷凍の豚のしょうが焼きに野菜を加えて炒めたものや、解凍しただけの秋刀魚と太刀魚。きんぴらやホタテとインゲン豆の惣菜もつくり置きのものを活用したようです。
平日は時短重視!休日は時間をかけた料理でメリハリ!
平日の夕飯メニューは、とくに時短を意識しているというトマさん。平日は煮物やおひたしなどのつくり置きや、生協の調理済みアイテムを活用してとにかく子どもに早く食べさせることを重視しています。その代わり、余裕のある週末は揚げものなど、ちょっと手間のかかる料理をつくるように心がけているんだとか。
常備菜を活用!1週間5,000円の節約献立!
季節的に子どもが飲む牛乳の量が減り、夫がビールをやめたせいもあってか、この週の中野めぐみさん家の食費は5,000円以内におさまったようです。献立づくりでは、汁物や常備菜を添えることで、目とおなか両方を満足させるよう意識しているんだとか。この日のメニューはサツマイモごはん、豚汁、たぬき豆腐、人参のナムルでした!
調理の間のスキマ時間を活用して下ごしらえ!
フルタイム+残業のため、平日の帰宅時間は19時ごろというInoueRieさん。この日の献立はヤリイカの一夜干し、ほうれん草のソテー、大根と厚あげの煮もの、味噌汁、りんごでした。大根は朝食準備中に煮ておいたので味が染みておいしかったそう。夕食をつくっている間に、翌朝用のパン生地の仕込みを済ませるなどスキマ時間を上手に活用しているようです。
フルタイムワーママの献立は、常備菜を活用したり冷凍食品や調理済みのアイテムを投入したりといった時短テクが目白押し!同じ食材でも味つけを変えたり、汁物などで品数を増やしたりすることで限られた予算でも満足な食卓になりますね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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