月に2回夜ご飯工夫するだけで食費-5千円に成功！冷蔵庫の掃除にも◎

年間100万円貯金する3児の母でサンキュ！STYLEライターの丸山希です。
子どもが大きくなるにつれ、何かとお金が必要になってきます。そこで節約のために食費の見直しを始めた我が家。そこで、月に2回の夜ご飯を工夫することで、食卓を寂しくせずに月に-5千円の節約に成功しました。そんな我が家の夜ご飯の工夫を紹介します。

冷蔵庫が空っぽでも買い出しに行かない日を作る

週に2回ほど食材の買い出しをする我が家。冷蔵庫にはあらゆる食材がストックされています。底を尽きる前に買い出しに行きたいところですが、月に2回は我慢！冷蔵庫にあるものと乾物などのストックを消費して調理します。

キャベツがあれば余り野菜でお好み焼き

冷蔵庫にキャベツの余りがあるときは、キャベツの千切りとお肉、卵と薄力粉を入れてお好み焼きを作ります。お肉も5人家族で200gあれば作れるので、中途半端にお肉が残っているときに便利です。
この日は、天かすの賞味期限が近かったので天かすも入れ、お土産にもらっていた煎餅を持て余していたので煎餅も入れました。

コーンやニンジンなど入れることもありますよ。その日の野菜庫の中から消費したい野菜をチョイスして混ぜるだけで作れるので、冷蔵庫のリセットにもぴったりです。

冷凍ご飯があれば焼きめし

我が家は炊飯器に中途半端に残ったご飯を冷凍して保存します。ある程度溜まってきたら、焼きめしにしてリセットしています。お肉がなくてもシーチキンやハム、ウインナーなどを入れればOK！

買い出しに行きたい……を月に2回我慢すれば食費の節約になる

冷蔵庫の中が寂しくなると買い出しに行きたくなりますが、そこを我慢して月に2回は家にあるもので料理を作ると食費の節約になりますよ。スッキリしているタイミングで冷蔵庫の掃除もできるので、キレイをキープしやすいメリットもあります。ぜひ参考に、月に2回、買い出しに行くのを我慢し、家にあるもので調理してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・丸山希
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金＋資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます！
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事！苦手ですが頑張っていきたいです。