秋になると週一回作る楽チン料理

もう献立は考えない!食費3万円台の主婦が秋になると週一回作る楽チン料理

2024/09/28

食欲の秋は美味しい食材がたくさんあって、食べることも楽しみになりますよね。だけど、簡単に料理したい!という気持ちもあるはず。

今回は、金融系の仕事をしていた経歴を持ち、貯金0から資産2,000万円を達成した貯めの達人のライターまりこさんに、もう献立は考えない!食費3万円台のひとが、秋になると週一回作る楽チン料理について教えてもらいました。どれも料理といえないほど簡単なので、ぜひお試しください。

元金融OL。ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一...

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1.みんな大好き!さつまいもは切って入れるだけ

みんな大好き!さつまいもご飯

離乳食の赤ちゃんも、子どもも大人も大好きな秋の食材の一つにさつまいもがあります。茹でたり焼いたりしてももちろん美味しいのですが、楽チン料理はなんといっても「さつまいもの炊き込みご飯」です。

さつまいもを洗ったら皮がついたまま切って、いつも通りに計量した米と一緒に炊飯器に入れて、ひとつまみの塩を入れて炊くだけ。ホクホクの甘くて美味しいさつまいもの炊き込みご飯ができ上がりです。さつまいもはボリュームもあり食物繊維も豊富なので、さつまいもの炊き込みご飯にお味噌汁を添えれば立派な食事になります。

2.焼いて漬けるだけでお弁当のおかずにもなる

鮭の焼き漬け

秋になると美味しい魚もたくさん出てきますよね。その中でも特に人気なのが「鮭」です。価格も安定しており、手に入りやすく食べやすい魚の一つです。焼いた鮭を漬けるだけ!の「鮭の焼き漬け」がおすすめです。鮭の焼き漬けは新潟の郷土料理として親しまれています。

作り方はとても簡単で、醤油、砂糖、みりん、酒を煮立てて大きめの保存容器に入れます。そこに焼いた鮭を熱いうちに入れて漬け込むだけです。冷めても硬くならないのが特徴です。味もしっかりつくので、お弁当のおかずとしても重宝します。

3.もう、料理じゃない!?秋の味覚の代表はこれだよね

秋の味覚の代表

洗って炊くだけなので「これは料理じゃない!」と言われるかもしれませんが、秋に収穫される新米は秋の味覚の代表の一つです。黄金色に垂れ下がった稲が収穫されて、すぐに食べる新米は格別です。塩おにぎりにして海苔を巻いたら、これだけでパクパク何個も食べることができます。新米に秋の味覚の野菜や魚を合わせて食べれば、毎日幸せな食卓になること間違いありません。

秋の味覚は美味しいだけじゃなくて楽チン料理も可能にする

秋の食材はそれ自体が美味しいので、あれこれ手を加える必要はありません。焼くだけ、煮るだけ、炊くだけなどのシンプル調理が秋の味覚をより美味しくします。

また旬の食材は収穫量も多いので、お買い得価格になりやすいのも嬉しいですよね。暑さに疲れた体を労ってあげる意味も込めて、秋の旬の食材をたくさん食べて明日への活力となりますように。

■執筆/まりこ…元金融OL。ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい!」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信している。インスタグラムは@alabelleheure

編集/サンキュ!編集部

 
 

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