これが我が家の時短掃除術!楽してキレイを持続!
2019/09/28
掃除を怠けるとドンドン汚くなるのは避けられない事実。でも毎日、掃除に長い時間をかけるのはむずかしい。時短掃除のテクニックを学んで、楽にキレイを手にいれましょう。
自分のものは自分で片づける習慣を
家族が多ければ多いほど、ものは増えます。「子どもが自分で片づける習慣をつける」、それが時短掃除につながる、とサンキュ!ブロガーの中島愛さん。夜9時になったら、自分のものは子どもが片づける、床にものは置かない、片づいた部屋をみて子どもをほめることを続けているそうです。
掃除の時間を短くするには直置きしない!
michiyoさんは、楽に掃除するポイントは「直置きをしないこと」といいます。ものを動かし、掃除して、戻すという流れの中で、動かすことが減ることだけでも楽になると考えたそうです。実際、直置きしていた調味料ラックをマグネットタイプに変えて浮かせたら、掃除が楽になったとのこと。
1日1分の積み重ね掃除で大掃除を楽に!
michiyoさんは、大掃除を分割しようと考え、ふだんしない場所の掃除を1日1分しています。そうすると1年間で360分、つまり6時間分の掃除をすることになるのだとか。洗濯機の横や廊下の壁、幅木の上などを掃除するそうです。自分が友人宅へ行ったら見る場所も念入りに。毎日の積み重ね掃除、まねしてみたいですね。
帰ったついでに玄関を磨いて白さをキープ!
白い玄関タイルの家に住む藤原絵美子さんは、帰ってきたついでにスポンジで掃除するそうです。玄関の外壁もこすり、ぬれても破れないキッチンペーパーを使って、気になる部分を仕上げ拭き。大きな汚れになる前にこまめに掃除することが、掃除を楽にする秘訣なのかもしれませんね。
楽をするといっても、何もしないでキレイはキープできないようです。気がついたときや毎日、コツコツと掃除するのが、大きな汚れをつくらないポイントかもしれません。ぜひ習慣づけて、キレイを持続したいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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