食費月2万円台も夢じゃない!?常備菜で時短・節約術
2019/09/28
ワーママの家事時短には欠かせない常備菜。時短だけでなく、常備菜は食費節約にも貢献します。今回は、サンキュ!ブロガーが実際につくっている常備菜のテクニックをご紹介します。これを読めば、食費月2万円台も夢じゃないかも!?
常備菜でムダ買いをふせぐ
3人家族で食費月3万円以内におさめるyamamaさん宅は、常備菜のおかげで節約できているといいます。常備菜があれば予算内で献立を考えやすくなり、それからまとめ買いするのでムダ買いも減るのだとか。仕事で疲れたときは惣菜を買いがちでしたが、常備菜でそれも回避できたといいます。
常備菜だけでなく「おやつ」もつくり置き
yamamaさんは常備菜をつくるとき、メインを3~4品、副菜を多めにし、朝ごはんやお弁当にも使っているそうです。さらに余裕があるときはつくり置きの「おやつ」も。「おやつ」もつくり置きしておけば、外食やデザートの衝動買いを防ぎ、節約につながるそうですよ。
副菜は野菜でつくって時短・節約
野菜で副菜をつくり置きしておくこと、それが野口ゆかさん宅の定番だといいます。材料が野菜なのでお金もかからず、これがあればメインがシンプルなものでも満足できるのだとか。野菜たっぷりのドライカレーは、メインにも副菜にも使える万能おかず!火の通りにくい人参もあらかじめ茹でておけば使いやすくなるといいます。
まとめ買いしたものはすぐに保存・常備菜へ
まとめ買いしたものは、すぐに保存・常備菜にするという中野めぐみさん。この日の常備菜は、ひじきときんぴらごぼう。しめじやブロッコリーなどの野菜は、切ったり茹でたり軽く調理して保存!食べるときに温めるものはタッパーに、そのままのものはホーロー容器に入れて使いわけ、食べきるようにしているそうです。
おかずだけでなく、「おやつ」もつくり置きしたり、容器を使いわけて食べ忘れを防いだりと、さまざまなテクニックがありました。常備菜は食費節約にはもちろん、いそがしい平日でも食事づくりが時短になり、心にゆとりが生まれます。ぜひみなさんもつくってみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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