業務スーパーには、お手頃な価格でたくさんの種類の冷凍野菜が販売されていますよね。子どもを2人育てながら資産運用を行う、みさむーさんは、業務スーパーで節約につながるものを中心に購入して、食費3万円台をキープしているそうです。
そこで今回は、みさむーさんに「時短・節約・多様に使える」冷凍野菜を3つ教えてもらいました。
すべて実際にリピートしている商品とのこと。どれも冷凍庫にあると、あと1品ほしいときや、野菜が切れているときに大助かりですよ。

カーネルコーン
価格:181円(税込)
まずご紹介したいのが、子どもウケも抜群の「カーネルコーン」。
炒め物にちょっと彩りがほしいときや、チャーハン・ナポリタン・スープに入れるだけで、子どもが喜ぶごはんに早変わり。わが家では、チーズと混ぜて「コーンチーズトースト」にしたり、市販のピザ生地にのせて「マヨコーンピザ」にするのが定番。
たっぷり500g入りで1袋あれば結構もつので、コスパが良いのもストックしている理由の一つです。
あと一品なんかほしい…!となったら本商品とバターをのせて電子レンジするだけで子どもも大人もうれしいコーンバターに。食卓を華やかにしてくれる一品としても大活躍しますよ。
カットニラ
価格:203円(税込)
次におすすめなのが、袋のままパラパラ出せてとっても便利な「カットニラ」。
生のニラは日持ちしにくく、使い切れずにしなしなになったり黒くなってしまうこともありますが、冷凍野菜で買っておくと必要な分だけ取り出して使えるので、ロスも出にくいため、わが家では定期的にストックしています。
おすすめの使い方は、餃子やニラ玉、炒め物、スープの具材として。とくに忙しい平日の夕飯には、「豚バラと冷凍ニラと卵でサッと炒める」だけで立派な一品になります。
ニラは栄養価が高いので、時間がない日でも栄養バランスが整ったごはんがサッと作れます。子育て中の身には、とてもありがたい存在ですね。
青ねぎ
価格:193円(税込)
最後にご紹介するのは、冷凍の「カット青ねぎ」。
おみそ汁や冷奴、炒飯や納豆のトッピングに。わが家では、お好み焼きやねぎ焼き、うどんの仕上げにも使っていて、登場頻度はかなり高めです。
冷凍庫から出してすぐ使える手軽さは、一度使ったら手放せません。「今日、野菜なんにもない…」というときでも、冷凍青ねぎがあるだけで彩りも風味も格段にアップするので、冷凍庫にないと不安になる冷凍野菜です。
冷凍野菜は時短・節約の強い味方!
今回ご紹介した3つの冷凍野菜は、どれも100円台で買えて何回も使える、わが家の定番食材。
とくに、仕事や家事で忙しいときに「切らずに使える」「洗い物が減る」というのは、時短はもちろん、気持ち的にも助けられています。
業務スーパーの冷凍野菜は種類も多く、コスパも高いので、ストックしておくだけで「食費ピンチ!」のときの心強い味方に!
これから暑くなる季節、火を使いたくないときや、買い物に出られないときにも便利なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。