簡単にできる！冷蔵庫をスッキリさせる収納テクニック

気を抜くとごちゃごちゃになってしまいがちな冷蔵庫。スッキリと整頓するには、どうしたらよいのでしょうか？今回は、収納上手さんが実践している、冷蔵庫がスッキリ片づく収納テクニックをご紹介します！

家族みんなが使いやすい収納を意識する

野口ゆかさんが意識しているのは、家族みんなが使いやすい収納です。いそがしい朝の時間、子どもたちが自分で朝ごはんを用意できるように、ご飯のお供をいちばん下の段にまとめて入れるなど、使いやすさを重視しています。みんなが使いやすければ元にもどすのも簡単で、スッキリした冷蔵庫をキープできそうですね。

常備品はケースごとにまとめて収納

梅澤阿利紗さんは冷蔵庫をスッキリさせるために、常備しているものをケースごとにまとめて収納しています。まとめているとスムーズに取り出せるだけでなく、残りもひと目で確認できるのだとか。ケースをシンプルな100円ショップの容器でそろえ、見た目を統一しているのもポイントですよ。

収納容器の大きさをそろえる

michiyoさんも、100円ショップの容器を冷蔵庫収納に活用しているようです。冷蔵庫の中身を種類別に分け、大きさをそろえたケースに収納することで、取り出しやすさがアップ。ケースは奥行きのあるものを選ぶと、スペースが有効活用できます。さらに、底に穴が開いているケースなら、掃除がしやすく時短にも◎。

透明の収納ケースで見通しのよい冷蔵庫に

「冷蔵庫はわかりやすく！」をモットーにしているあっちゃんさん。調味料や使いかけ食材など用途別にグループ分けしたものを、100円ショップの中身が見えるケースに入れ、どこに何があるかひと目でわかるように。見通しがよく探しやすい冷蔵庫は、節電にもつながるはずですよ。

みなさん、種類別にケースにまとめたり、収納容器の選び方にこだわったりと、冷蔵庫の使いやすさを重視しているようでした。100円ショップの収納グッズも、手ごろで便利そうですね。ぜひ参考にして、スッキリした冷蔵庫をめざしましょう！

（参照： 口コミサンキュ！ ）
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。