捨てたい!でも捨てられない?!【ものとのお別れ】の心得3つ!
2020/02/02
こんにちは。アクティブママライターのおおつかはじめです。
窓拭き、階段や壁の拭き掃除、洋服の片づけなどなど……。そのなかでも、私は、【ものとのお別れ】が苦手なんです。なんで苦手なんだろう?と考えたときに気づきました。もったいない精神がでてしまうんです。
しかし、そんなことを言っていたら片づけなんて進みません!!今回は私が【ものとのお別れ】を成功した際に、実践した「3つの心得」をご紹介します。
その1:3年使ったかどうか
洋服や靴などを捨てるときに考えるのは、まず使っているかどうか。使っていればそのままでOK。使っていなければ、なんで使っていないのか、理由を考えてみます。
女性は転職や出産などで、環境や使うものも割と変わることもありますよね。まずは、3年使っているかどうか考えます。もし3年間使っていなければ、どんなに気に入っていたとしても使う機会はこれから先はないでしょう。思いきって捨てましょう!
その2:気に入らない点があるかどうか
衝動買いやセール買い……。買ったときにはよい!と思ったとしても、使っているうちに気に入らない点が見つかることはありませんか?
着れるけど、ちょっと袖が短い。履けるけど、ボタンの位置がな~んか微妙で、痛い。ほぼ新品だけど、色がつかいこなせない。それって、本当に使ってますか?気に入らない点があるものを使い続けていませんか?
少しでも違和感を持ってしまうと、さらに使いづらくなり、気づくとタンスの肥やしにしてしまいます。そんなときは思いきって捨てましょう!意外と捨てなきゃよかった〜なんてことにはなりませんよ。
その3:時間と手間を考える
ものを捨てる前に考えがちなのが、「もったいない」ということ。捨てることに抵抗があるのはしょうがないことです。
今では手軽にフリマアプリで出品したり、中古品買取店で買い取ってもらったりできますね?少しはお金になるんじゃ、と淡い期待をもつでしょう。もちろん、時間に余裕があって、出品したり、郵送したり、運んだりの手間も問題ない!というかたはチャレンジしてみると◎。思わぬ収入に?!
でも、面倒だし、それよりも時間がない!というかたは思いきって捨てましょう!捨てるだけでも、労力は使いますが、シンプルに捨てることだけを考えて【ものとのお別れ】をすると簡単になりますよ!
【ものとのお別れ】をして、おウチもこころもスッキリ!
この心得をもとに【ものとのお別れ】をした結果……おおつか家でもこんなにゴミ袋が?!き、9袋!?(驚)
もちろん手つかずのものもまとめてやりましたが、【ものとのお別れ】は一気に片づけるよりも、ちょこちょこ片づけのほうがおすすめです。一度、思いきって捨てることができれば、ちょこちょこでも捨てられるようになりますよ。
捨てることによって、買うときもよーく考えるようになります。本当に今必要?もうワンシーズン考えようかな……なんて思えるようになったらハナマルです!私もこれからまだまだやりますよ!
◇この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
調理師免許、FP資格保有のアクティブママライター。二児のママ。4歳長男と0歳長女の育児に奮闘中。お料理レシピやお出かけ情報などが得意。もっぱらキャンプにハマり中。
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