散らかりがちな子ども部屋もすっきり収納!キレイが続く簡単収納術4選
2020/05/14
散らかりがちな子ども部屋……。「片づけなさい!」と言っても、片づけが得意な子どもはそうそういませんよね。今回は、収納の達人がオススメする子どもでも片づけやすく、すっきり見せる収納術を4選ご紹介します。
5割収納・バッグ収納・引き出しでおもちゃを収納
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたさんは、5割収納とバッグ収納、引き出しを活用したおもちゃ収納をしています。5割収納ならつくったブロック作品もそのまま収納でき、バッグ収納は持ち運びがしやすく、遊ぶ場所が毎回変わる子どもにオススメ!小物は引き出しを活用し、溢れたら見直すことを心がけることで、キレイをキープできるようです。
使用頻度別にわけて「かける収納」・ボックスを活用
散らかった学用品は、まずは使う頻度別にわけるのがいいと、サンキュ!STYLEライターのマツさんはいいます。分別したあとは、収納棚にフックを取りつけて「かける収納」をつくるのがオススメなのだとか。プリントや細かいものはボックスに収納することで見栄えもすっきりするようですよ。
住所を決めてラベリングすれば片づけに迷わない
サンキュ!STYLEライターたろこさんは、無印良品のPPボックスを組み合わせて使いすっきり収納しているようです。「ものの住所を決めてラベリングすれば迷わない」と考えるたろこさんは、ボックスの中身をラベリングし、何が入っているか見てすぐわかるようにすることもオススメしています。
仮置きスペースをつくりプレッシャーを与えない
子どもの勉強道具は「必要最低限で一か所にまとめる」収納ですっきりさせているサンキュ!STYLEライター山名美穂さん。何が本当に必要かを考え、キッチンワゴンに収納しているようです。しかし、保存か破棄かすぐに決められないときのために、仮置きスペースをつくって気持ちに余裕をもたせることも大切だといいます。
片づけやすく、使いやすく、きっちりしすぎない収納を目指し、子どもの片づけに対する苦手意識を少なくしてあげることが大切なのかもしれません。無理に片づけなさいというのではなく、まずはものの選別をし、取り組みやすい収納空間をつくってあげましょう。
(参照: サンキュ!STYLE )
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