マイホームに7年間住んで分かった!必要だと思っていたけれどなくても平気だったモノ3つ
2020/11/13
サンキュ!STYLEライターおおつかはじめです。
マイホーム歴7年のわが家は少しずつモノを減らす生活をしています。
1年目のときは、必要だと思ったらあれもこれもと購入しましたが、気づいたらモノでいっぱいに!今は夫と相談して要る・要らないを明確にするようにしています。
買い物をするときに熟考するようになったのが昨年。家の中を把握して考えるようになると「一度も使わなかった」や「結果、必要なかった」というモノがあることに気づいたのです。
なくてもよかったモノ1.トイレのスリッパ
筆者は一人暮らしのときにトイレに必ずスリッパを置いていました。なぜなら実家がそうだったから。結婚をしてマイホームに引っ越ししたときもトイレのスリッパは購入し、マットといっしょに使用していました。
子どもが生まれ、家族が増え、環境が変わり始めるとトイレのスリッパは隅に追いやられるようになりました。夫も子どもも履く習慣がなかったようです。
私一人しか使っていないので思い切って処分したところ、洗う手間が減って、さらにトイレをこまめに掃除するクセがついたりして、いいことの方が多かったです。
なくてもよかったモノ2.三角コーナー
ずっと使っていたシンクの三角コーナーを処分したところ、シンクが広くなって使いやすいなりました。さらに汚れ・ヌメリがつきやすかったモノを洗わなくていいという、精神的な面でも気が楽になりました。生ゴミが出た時は、ポリ袋にいれてポイすることで一件落着!
なくてはならないモノだとずっと思っていましたが、まったく問題なくすごせています。
なくてもよかったモノ3.アイロン
じつは引っ越してきてから、アイロンを一度も使ったことがありませんでした。
夫のワイシャツは形状記憶タイプのもので、干すときにしっかりシワをのばせばきれいに着られましたし、スーツや礼服などは基本クリーニングに出していたので、自宅でアイロンを使う機会がなかったのです。
7年間で一度も使わなかったものは今後も使う機会なんて「なし」に近いと思い、こちらも処分しました。
まとめ
自宅を片づけるときに「いつか使うかも」「まだ使えるかも」というワードが出たモノは取っておくことを止めるようにしています。
服や靴も同様に処分するようにしたら、だんだん家が整い始めたんです。モノが少なくなると、以前のように「これ欲しい!」という衝動買いはなくなり、「本当に必要なのか?」を考えるようになりました。
生活していくなかで、少しでも違和感を感じて使い続けているモノがあれば、もしくは使っていないのに取っておいているモノがあれば、思い切って処分するのも一つの手だと思います。案外、処分したことに気づかないくらいなモノかもしれません。
■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許を取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
5歳長男と1歳長女の育児に奮闘中の育休ママです。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。
※ご紹介した内容は個人の感想です。