【ミニマリスト】4人家族、タオルは何枚必要？

こんにちは！サンキュ！STYLEライターで幼稚園児2人のママ、マツと申します！

モノを減らしてお気に入りのモノだけに囲まれた暮らし、憧れますよね！筆者もミニマリストとしてかなり理想の暮らしに近づいてきていますが、洗面所のタオルを使い古しすぎていることに最近気がつき、総入れ替えをしました。理想の暮らしはまだまだです（笑）

そこで本記事では「洗面所のタオルの枚数」にフォーカスします。タオルって何枚あればいいの？という疑問のヒントになるかもしれません。

4人家族のタオル収納

写真はわが家のタオル収納。洗面所の洗濯機置き場の上にあるつくりつけの棚にオープン収納にしております。なお、使用中・洗濯中のタオルもあるので画像のタオルがわが家の全量ではありません。

お風呂から出たらすぐに手に取れる位置なのでとても使いやすく気に入っています。

タオルは何枚必要？

本記事における「タオル」は洗面所でお風呂上りや手を洗ったあとに使うタオルのことです。

・スポーツの際に使う個人用のタオル
・ハンカチがわりのハンドタオル
・子どものプールタオル
・お昼寝の肌がけがわりのタオル
・キッチンで使う手拭き

これらは別の場所に収納しているためカウントしません。ライフスタイルや家族構成によってもさまざまかと思いますので、あくまでも「わが家の場合」であるということをご理解いただければ幸いです。余談ですが、我が家はトイレにもタオルを置かない派です。

その理由は以下の記事をご覧ください。

タオルの総数は大小合わせて13枚

新しく総入れ替えするためにニトリにて購入したタオルは合計で12枚でした。

・バスタオル　4枚
・フェイスタオル　9枚

お風呂上りもフェイスタオルで十分！という話もよく耳にします。しかし筆者はお風呂上がりに大きなタオルに包まれて一気に水分をとるあの感覚が大好きなので、バスタオルは今も必要な存在。

思い切ってなくしてみると案外平気なのかもしれませんが、収納場所や洗濯時にストレスを感じるほどではないのでまったく問題ありません。

ちなみにまだ体の小さい幼稚園児の2人は1人1枚のフェイスタオルで体を拭いています。

わが家の暮らしを見なおすきっかけに

わが家は夫が単身赴任中のため、ふだんはタオルを大量には使いません。

夫が帰っているときに13枚だとギリギリたりている感じです。逆に言えば、夫も帰ってきているのに洗濯ができないとアウト。タオルがたりなくなってしまいます。

タオルの必要最低限の枚数は実際の暮らしを見直してみればみえてきます。

・洗濯する頻度（1日1回）
・1日に使う量（大2枚、小3～5枚）
※カッコ内はわが家の場合

筆者宅は天気が悪い場合は浴室乾燥を頼っているのでこの必要最低限の枚数でもなんとかなっています。

もっというと、ガス乾燥機やドラム式洗濯乾燥機があるお宅であればさらに少なくてもいいのかもしれませんし、ギリギリだと不安だというかたは予備が何枚棚にあれば安心するのかを考えてみるといいかと思います。収納スペースからタオルがひとつもなくなると不安になることもあり得ますものね。

自分がよくても、家族が残り少ないタオルを使いにくくなりプチストレス…大げさかもしれませんが、あるあるだと思います。

さらには家族ごとや使う場所ごとに色分けなどで区別して使いたいという場合はもっと数が必要になると思います。

もしタオルをなるべく少ない数ですませたいという場合は「どこまで共用できるか」を考える必要がありますね。ご家族がいる場合はメンバーの同意も必要でしょう。このあたりを擦り合わせるのが一番重要といっても過言ではありません。

ギリギリの枚数にチャレンジする場合にも、タオルの総数を家族に伝えておくとコミュニケーションがとりやすいと思います。

わが家の場合、本当に足りなくなったら各自のプールタオルやキッチンの手拭きクロスなどがあるので、本当の意味でのギリギリの枚数ではないかもしれません。

とはいえ、洗面所に収納しているタオルは日々まんべんなく使えているので筆者としては今のわが家の適正量がこれなのかなぁと感じています。

タオルの数を見直して毎日の暮らしを快適に！

子どもが大きくなってバスタオルを使うようになったり、夫の単身赴任がおわったりすればまたタオルの量を見直す必要がでてくるかもしれません。

ささいなことですが、モノの適正量が見えてくるとモノ自体の管理もラクになりますし各収納場所の掃除もしやすくなるもの。たかがタオルの数…かもしれませんが、毎日の暮らしが快適に、ラク家事につながればいいなと思っています。

◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー＆ライターで、単身赴任中の夫と５歳３歳の姉弟と４人家族。５７平米の賃貸アパートに暮らしています。モノを減らしたコンパクトな暮らしとせっかちな性格でラク家事を生み出すのが大好き。