「歯ブラシどこ?」「ヘアゴムがない…」
そんな“朝のプチ混乱”に心当たりはありませんか?
洗面所は身支度の要となる場所。ここが整っているだけで、「探さない」「動きが止まらない」「準備が早い」が自然と叶い、朝の流れがスムーズになりますよ。整理収納アドバイザーであるライター持田友里恵が、忙しい朝を助ける洗面所の整え方を5つご紹介します。
1:タオルは“1軍だけ”取り出しやすく
タオル収納がぎゅうぎゅうだと、毎朝の「どれを使おうか」問題でプチストレスが発生しがちです。
そこでおすすめなのが、「毎日使う1軍タオル」だけを取り出しやすく分けて収納する方法。
・使用頻度の低いお客さま用タオルなどは別の場所へ移動
・1軍タオルだけを丸めて立てて収納
・バスケットや引き出しケースで仕切る
取り出しやすく、戻しやすい仕組みができると、家族も自然と整えてくれるようになります。
2:家族別の収納スペースを分ける
歯ブラシや整髪料などがごちゃまぜだと、誰のものか分からず探す時間がムダに。
そこで「家族別のスペースを確保する」のが解決の第一歩です。
・洗面台の引き出しを人別に分ける
・棚やカゴに名前ラベリングする
・一人ひとり専用のポーチやケースを使うのも便利
自分のモノを自分で管理しやすくなり、朝の支度がスムーズになります。
3:ドライヤーは浮かせて収納
使用頻度が高いのに、コードが絡んでごちゃつきがちなドライヤー。
収納場所に悩む人も多いアイテムですが、実は「浮かせる収納」で劇的に使いやすくなります。
・洗面台下の扉裏にフック付きホルダーを設置
・マグネット付きドライヤーホルダーでサイドに貼り付ける
・ドライヤーと一緒にコードも巻き取れるタイプがおすすめ
浮かせておくことで、出し入れがしやすく、収納スペースにもゆとりが生まれます。
4:ストックは「見える化」で管理
歯ブラシや洗剤、ティッシュなどのストックがバラバラに置かれていると、在庫を忘れて二重購入…なんてことも。
それを防ぐには、「見える化収納」で在庫管理しやすくすることがポイントです。
・透明ボックスにアイテムごとに仕分ける
・ラベルを貼って中身が分かるようにする
・棚の中でも一目で数が把握できるようにする
残量がひと目で分かると、無駄な買い物も減らせて家計にもやさしいですよ。
5:毎朝使うアイテムは“立てる収納”に
スキンケアやヘアアイテムなど、毎朝使うモノがごちゃっと重なっていませんか?
そんなときは「立てる収納」に切り替えるだけで、取り出しやすさが格段にアップします。
・無印や100円ショップの仕切りケースを活用
・ポーチの中も立てて収納できるよう小分け
・使う順番で並べておくとさらに時短に
洗面所の限られたスペースでも、立てることで空間を有効活用できます。
洗面所が整えば朝も心も整う
洗面所は家族みんなが毎朝必ず使う場所。
だからこそ、「ちょっと使いにくい」が「すごくストレス」になりやすいんです。
今回ご紹介したようなちょっとした工夫で、洗面所が整えば、朝のバタつきがグッと減って気持ちにも余裕が生まれます。
まずは、ドライヤー収納などひとつだけでも取り入れてみてください。
「朝がラクになるってこういうことかも」と感じられるはずです。
■執筆/持田友里恵
整理収納アドバイザー。片付けられない主婦から片付けのプロに!“片付け=自分を大切にすること”という信念のもと、片付けの工夫や仕組みをInstagram(@yurimochi.home)で発信中。
編集/サンキュ!編集部