整理のプロ直伝!リビングのスッキリを保つためのたった1つのルール
2020/11/13
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのnocoです。
家族4人で小さな賃貸暮らしをしているわが家では「あるルールを守る」ことで、いつでもゆったりすごせるすっきりリビングをキープできています。
今回はリビングをすっきり保つたった1つのルールをご紹介します。
リビングをすっきり保つルール
わが家のリビングは9畳のLDKです。キッチンも兼ねているためコンパクトな部屋です。このリビングで食事をとったり、テレビを見たり、小学生の息子が勉強をしたり、家族がもっとも長い時間すごす場所になっています。
どの部屋も整っているのが理想ですが、わが家でいちばんみんなが快適にすごしたい部屋はこのリビングなので、すっきりをなんとかキープしたいと考えています。
そのために1つのルールを決めました。
たった1つのルール「リビングに個人のものを置かない」
たった1つのルール。
それは、「リビングに個人のものを置かない」ことです。
このルールを守るだけで、リビングのすっきりが保てるだけではなく、片づけや掃除も楽になって大満足。今はコロナ禍なので来客は少ないのですが、いつだれがきても大丈夫なリビングをキープできるようになりました。
ランドセルも宿題が終わったら子ども部屋へ
息子2人が帰ってくるとキレイに整っていたリビングの床はすぐに見えなくなります。
ランドセル、ランドセルから出したノートや教科書、宿題プリントなどが散乱してしまします。一応、帰宅後にすぐに宿題をやることになっているので(おやつやお友だちとの約束が先になってしまうこともありますが)宿題が終了するまでは、この状態が続きます。
宿題が終わって明日の支度ができたら、ランドセルを2階の子ども部屋のラックに置いて宿題終了になります。終わるまではゲームやYoutubeも見てはいけない約束をしており、楽しいことが待っているから続けてくれているようですね。
もちろん、私のパソコンや仕事の書類なども2階の自分の棚にしまっていますし、夫の仕事道具もリビングには置いていません。
このたった1つのルールがあるおかげですっきりリビングをキープできています。
リビングのゴチャつきが気になっているかたは、ぜひ「リビングに個人のものを置かないこと」をぜひルール化してみてはいかがでしょうか?
◆この記事を書いたのは・・・整理収納アドバイザーのnoco
片づけが苦手な方でも出来る片づけのコツを発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。