「このスペースを活用」したい時はダイソーのつっぱり棒1本で解決!

2020/12/01

めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。

「このスペースを活用できたら」
「ここに立てて収納できたら」
そんな、ちょっとだけ増やしたい収納、ありませんか?もしかすると、つっぱり棒1本で解決できるかもしれません。

今回は、わが家が実際につっぱり棒でつくった収納について紹介したいと思います。

2種類のつっぱり棒を使用

平らな場所で使用できる一般的なつっぱり棒と、同じ種類で「ジョイントラック用カーテンポール」という名前の、ポールにつっぱれるつっぱり棒を使用しています。どちらもダイソーの商品です。

これらは、先端を外してつけ替えることもできます。ジョイントラック用カーテンポールは私がほしかったサイズがなかったので、希望の長さの普通のつっぱり棒を購入し、先端だけ替えて使用しているものもあります。

キッチンカウンター下

カウンター下では、つっぱり棒を2ヵ所で使用しています。

フライパンのフタを立てる

フライパン収納の引き出しにジョイントラック用カーテンポールをつけて、ふだん使っていない五徳やフライパンのフタなどを立てかけています。
大きくて幅をとるフタも、立てることで取り出しやすく収納できます。

ラップ類を立てる

この場所に合うジョイントラック用カーテンポールはなかったので、前述したように先端をつけ替えて使用しました。
ラップやアルミホイルなどを立てて収納しています。

キッチン背面

冷蔵庫と食器棚の間につっぱり棒を使用し、キッチンペーパーを取りつけています。当初はホルダーを買う予定でしたが、新たに買わずとも家にあったつっぱり棒で隙間にギリギリ設置できました。
サッと取れるので便利です。

玄関

玄関収納の中につっぱり棒を使用し、傘をかける収納にしています。ぬれた場合は乾くまで外にかけておき、乾いたらここに収納します。
浮かせる収納なので、取り出しやすくごちゃごちゃしません。

つっぱり棒を使った収納を4ヵ所紹介しました。ほかにも、S字フックといっしょに使って引っかける収納にしたり、脱衣場に取りつけてタオルを干したりと、使い方はたくさんあります。100円で簡単に増やせる収納なので、上手く利用してみてはいかがでしょうか。

□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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