ミニマリストが1度は捨てたけど「やはり必要!」で、また復活したもの4選
2021/01/27
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
1度は手放してみたものの、「やはり必要!」だと思ったものもいくつかありました。
そのなかでも、とくに復活してよかったもの4つをご紹介したいと思います。
1.ソファー
長男が3歳くらいの時に、ソファーの遊具化が始まったことがきっかけで安全のため1度は手放しました。
あれから3年…子どもたちも言うことがわかる年齢になったことと、より安全なローソファーにすることで復活させました。
手入れも簡単な合皮レザーを選んだので、とても快適です。
2.使い捨てダスター
キッチンペーパーを使った時期もありましたが、クロスダスターよりも耐久性が弱く、1日数枚替えるためコスパに不満を感じていました。
とはいえ、布のフキンは手入れが苦手です。
数日は台拭きとして使え、手入れも不要な使い捨てダスターに落ち着きました。
最後は雑巾として掃除に使うので、小掃除をする習慣が身につきました。
3.フローリングワイパー
フローリングワイパーが壊れたことをきっかけに、2年ほど持たない時期がありました。
当時は「手拭き」にこだわっていましたが、床拭き頻度は低めでした。
2人目妊娠をきっかけに、大きなお腹を抱えての床拭きがむずかしくなり、フローリングワイパーを再度採用しました。
カインズホームのスプレーワイパーは、
・厚手の雑巾や古布もはさめること
・ペットボトルに入れた水を噴射できるので、こまめに雑巾を洗う必要がなくなったこと
が気に入っています。
床掃除の億劫さが軽減され、以前より床拭きの頻度は上がりました。
シートをはさめば、天井や壁も拭けるので、とくに花粉の季節には大活躍です。
4.ベッド
元々はダブルサイズのベッド1台に親子3人で寝ていましたが、窮屈になったことと、当時1歳の息子が転落してしまったことをきっかけに手放しました。
それ以来、敷布団の安心感と開放感に満足していましたが、湿気対策で悩まされることに。
加えて家族も増えたことでこまめな布団の上げ下げや布団干しが億劫になり、ベッドに移行することにしました。
ハイベッドとローベッドの親子ベッドを採用することで、安全性とスペースを確保しました。
ローベッドはキャスター式になっており、移動も楽々です。
ハイベッドの下は潜り込めるほどの高さがあるので、ベッドの下の拭き掃除にも困りません。
毎日の布団の上げ下げも軽減され、その場で干すことができるので、負担も減り快適になりました。
ライフスタイルに合わせたベッドの選び方により、快適さは変化するのだと実感しました。
最後に
以上、復活してよかったもの4選をご紹介しました。
1度手放したら「絶対必要ない!」と思い込むのではなく、ライフスタイルの変化と共に時には再度増やしてみることも、快適な暮らしを送るポイントです。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。