どう乗り越える?コロナ禍で家計見直しに成功した主婦の節約中に"ぶつかった壁"とその対策3
2021/04/23
コロナ禍の収入減をきっかけに家計の見直しに成功したサンキュ!STYLEライターさくのんです。
節約しようして、挫折したことはありませんか?私はありました。
節約しようとすると立ちはだかる壁を越えることができずに、挫折したことがあるのですがその壁を乗り越え、節約できるようになったのでその壁と対策を3つご紹介します。
1.家計簿の壁
なにから節約をすればいいのかわからなかったのでまず、家計簿をつけようとしました。
しかし、クレジットカードや電子決済などの出て行くところも、ポイ活の収入など入るところも多くてまとまらず、家計簿をつけるハードルは私には高すぎました。
家計簿をつけることが目的なのではなく、家計の収支を把握することが目的なので、アプリにカードや電子決済を紐づけし、アプリで管理するようにしました。
気が向いたときにスマホでチェックすることができるので無理なく家計管理を続けることができ、節約できそうな項目を見つけることができました。
2.夫の壁
家計管理はすべて任されていて、夫も私もお小遣い制なのでやっていますが、夫も節約に協力的でなければ節約はむずかしいと思います。
お小遣いの額も、平均を参考にするよりも、その家庭の収入に合わせて決める必要がありました。
夫に現在の収入、支出、預貯金額を提示して同じ目標を持って夫の理解を得ることが節約への近道だと思います。
3.物欲の壁
SNSを見たり、〇〇セールなど見ると欲しいものが出てきます。見なかったことにして我慢することもできますが、その反動で物欲が爆発してしまったことがありました。
欲しいものがあるときは、リスト化して自分のお小遣いの範囲内で今買ったり、翌月に買ったり、セールまで待ったり工夫しながら物欲と付き合っています。
私が節約を始めたときに実際にぶつかった壁についてご紹介しました。
いろいろなやり方がありますが、自分に合ったやり方を見つけることが無理なく節約を続ける近道です。ぜひ探してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは…さくのん
5人家族でも食費2万円台を実現!楽しいことお得なこと見つけ隊。
4歳娘と3歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦。コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。お得と楽しいを見つけて発信していきます。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
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