貯蓄上手は「2月から始める」納得の理由とは!?

2023/02/11

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家、みさむーです。
元浪費家で貯蓄0円だった私が、お金を貯めるために、あえて2月に家計管理の見直しや家計簿をリスタートしている理由をお話しします。

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出費が重なるイベントがない

心機一転、家計管理を頑張るぞ!と1月から新しい家計簿を使ってみたり、やりくり方法のアップデートをしたくなりますよね。
しかし、12月から1月にかけてはクリスマスに年末年始と出費が重なるイベントが目白押し。
あえて、イベントが少ない2月に家計管理を見直すことで、年末年始の支出を見直しながら計画を立てられるので、2月スタートにしています。

お金を使う日数が少ないからいいスタートがきれる

2月は28日と稼働日数が少ないこともあり、お金を使う日が少ないため、臨時出費用のお金をストックしやすいのも2月スタートにする理由の1つ。
単純に他の月より2~3日少ないので、その分先取りで貯蓄に回すことができます。
食費に関しても、努力しなくても、1割程度は通常の月より抑えられるので、あえて2月は先取りでやりくり費から1割残しておき、食費が膨らみがちな、夏休みや年末年始用の予備予算に取っておくようにもしています。

モチベーションを保ちやすい

お正月くらいは、少しお金のことから解放されゆっくりしたい!
そして、年末年始は、イベントも多く、家族の朝昼晩の食事の準備も冬休みまで毎日フル稼働で疲れている…。
だから、あえてやりくりの見直し等を2月にすることでモチベーションを保っています。
しんどい時に、あえて詰め込まない。
余裕がある2月に家計管理の見直しをすることで、モチベーションを継続しやすくしています。

あえて家計の見直しは2月スタートが貯めるカギ

1月や4月は、気持ちも新たにいろいろと始めたくなるものですよね。
だけど、忙しくなりがちなのも1月や4月。
あえて、お金の管理や見直しを2月にすることで、ゆっくりとお金と向き合いやすくなります。
2023年こそ、やりくり上手になるために、2月から家計管理を見直してみませんか?

◆この記事を書いたのは・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つママ投資家。
現在、5歳と7歳の2人の子を育てている母。
2022年やりくりコンテスト銅賞受賞。
サイドFIREへの道を切り開くため、やりくりに奮闘し、主婦目線でわかりやすく資産運用や投資の大切さや生活レベルを上げないコツなどを発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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