貯蓄上手が明かす、やめたらお金が貯まるようになった習慣
2019/06/20
普段なにげなく行っている買い物。もしかしたら、自分にとって当たり前の習慣の中に、お金が貯まらない原因が隠れているかもしれません。今回は、貯蓄上手なブロガーさんたちの、「やめたらお金が貯まるようになった習慣」についてご紹介していきます。
宅配サービスのチラシを見るのをやめた
コープの宅配を利用しているoshimiさんは、チラシを見るとつい無駄買いしてしまうという、苦い経験があるようです。そこで、コープのチラシには目を通さず、注文用紙のみ見るようにすることで、購買意欲が湧かず必要なもののみを購入できるようになりました。現在は、お米と牛乳、アイスコーヒーのみ注文しています。
お菓子を際限なく与えるのをやめた
oshimiさんは、子どもたちのお菓子の買い方も見直しました。以前はおやつボックスに買ったものをそのまま入れていましたが、数千円分のお菓子があっと言う間になくなったり、ダラダラ食べ続けて残したりすることも多かったそう。1人1日100円と予算を決めることで、お菓子代の無駄を減らすことができました。
まとめ買いするのをやめた
まとめ買いした食材やつくりおきの常備菜を使い切れず、無駄にしてしまうことに悩んでいた海老原葉月さん。思い切ってこれらの習慣をすべてやめ、代わりに冷凍野菜のストックづくりを始めました。買い物や料理は「必要な分を必要な時に」を心がけることで、食品ロスが減り、食費をさらにカットできたそうです。
いろいろな化粧品や洋服を買うのをやめた
以前はメイク用品や基礎化粧品をコロコロ変え、シーズンごとに洋服や靴、バッグなどを買い足していたIDUMIさん。化粧品はお気に入りのものを見つけ、服装もシンプル化して一定のものに落ち着かせることで、買い物の量も減りました。自分が持っているものの量を把握し、必要以上は持たないことが、節約への第一歩です。
節約をする手段は家庭によってさまざまですが、今ある生活を少し見直してみるだけで意外と『カット』できる部分があるかもしれません。ストレスをなくして楽しく節約ができることを意識しながら、貯金をしてみてはいかがでしょうか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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