子どもにかかるお金はどれくらい?どうねん出すればよい?
2018/06/28
子どもが成長するにつれて、進学、進級、習い事など何かと物入りになってきます。でも、収入はそんなに大幅にアップしないのが痛いところ。今回は、サンキュ!ブロガーさんたちの、子どもにかかったお金や、そのねん出方法、工夫についてご紹介します。
子ども3人の給食費・教材費で年間24万円以上!
子ども3人が公立の小中学校に通っているせんちゃんさん。3人の給食費や教材費を合わせると、年間24万円以上に!今年はさらに、子ども2人の卒業に伴う費用でそれぞれプラス5万円、修学旅行でプラス8万円必要になるそうです。公立の学校でも、年間通して見るとまとまった金額が必要になることが分かりますね。
幼稚園は月に万単位の出費!積み立てておくと安心
子ども2人の幼稚園で、月に万単位のお金が飛んでいくというzumyさん。特に秋は、暖房費、遠足代、卒園に伴う謝恩会費やアルバム代などで、かなりの出費に。赤ちゃんのときから積み立てている子ども費が、大きな助けになっています。今後も、入学や七五三などさらなる出費に備え、貯金を続けることを決意したそうです。
ランドセルで6万円!お下がりを駆使して出費を抑える
三日月さんは、小学校の入学準備で6万円のランドセルを購入!そのほかは、なるべく出費を抑えるために幼稚園で使っていたものやお下がりを駆使することに。文房具や教材費、体操服などを含め、総額7万円程度となりました。必要なものにお金をかけるために、抑えられるところは抑える工夫が必要ですね。
中学の制服類で8万円以上!割引や特典を活用
中学校入学準備で、合計8万円以上の制服やバック、体操服などを購入したまるさん。夏の制服の先取り割引やジャージ・上靴のプレゼント特典を利用したり、割引・ポイント付きの商品を選んだりと、さまざまな工夫を行ったそうです。割引やポイントアップデーなどのキャンペーンも、見逃さずに活用したいですね。
入学準備や日々の学用品など、結構な金額が出て行くことが分かりましたね。いざ必要になったときに慌てないように、お金の心と準備をしておくことが大切です。自分にあったやりくり方法や工夫を見つけて、子どもにかかる費用を上手に蓄えましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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