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【保存版】進路別でわかる!高校卒業までにかかる教育費一覧表

2018/08/05【 お金 】

子ども1人につき、1000万円とも、2000万円ともいわれる教育費。「何にいくらかかるのかわからない」「そんなに貯められるのか不安」という人も多いのではないでしょうか。

そこで「サンキュ!」は、進路別に教育費の「見積もりプランシート」を作成しました。ぜひ、お子さんの将来設計に役立てください。

見積もりプランシートの使い方

幼稚園から高校までの進学コース別に、かかる費用の年間平均データ(※)を紹介。高校までの教育費は貯蓄を使わずに出すことが原則。兄弟がいる場合は、上の子だけで考えず、下の子のときも同様のやりくりができるか確認を。

※ 平成28年度 文部科学省「子どもの学習費調査」より

各費目の説明

●学校教育費
学校に払うお金の平均額。授業料や修学旅行費、学校納付金、部活動費など教科外活動にかかるお金が入ります。私立では、電車などで通う場合は通学費用、寄付金も含みます。

●給食費
給食費は基本的に高校からはなくなりますが、別途べんとう代が必要に。一部の公立中学や私立中学では給食の実施がないところもあります。

●学校外活動費
習い事代や塾代など、家庭での教育関係費。各家庭による差が大きく、特に小学校では中学受験をするかどうかで開きが。都市圏では地方に比べ、全体に高めの傾向です。高校では大学進学を目指す場合、より高くなる可能性があります。

*このほかに、入園・入学・卒業時の費用も!
入園・入学金のほかに、子どもの制服や靴、バッグや机など、入園や入学の際はまとまった金額が必要に。卒業時には、謝恩会やパーティー費用などが発生することもあります。

高校まですべて公立に進学コース

【幼稚園】
・学校教育費 12万546円
・給食費 2万418円
・園外活動費 9万2983円
*3年間の合計 70万1841円

【小学校】
・学校教育費 6万43円
・給食費 4万4441円
・学校外活動費 21万7826円
*6年間の合計 193万3860円

【中学校】
・学校教育費 13万3640円
・給食費 4万3730円
・学校外活動費 30万1184円
*3年間の合計 143万5662円

【高校】
・学校教育費 27万5991円
・学校外活動費 17万4871円
*3年間の合計 135万2586円

合計 542万3949円

★習い事代のかけすぎと、受験期の塾代に要注意!
公立は付属がほとんどなく、高校や大学は受験に。中3の塾代は、平均で年約40万円の支出。また、公立高校は私立より大学の推薦枠が少なく、高3の塾代は考えておく必要があります。小学校時代の習い事はほどほどに。

高校から私立に進学コース

【幼稚園】
・学校教育費 12万546円
・給食費 2万418円
・園外活動費 9万2983円
*3年間の合計 70万1841円

【小学校】
・学校教育費 6万43円
・給食費 4万4441円
・学校外活動費 21万7826円
*6年間の合計 193万3860円

【中学校】
・学校教育費 13万3640円
・給食費 4万3730円
・学校外活動費 30万1184円
*3年間の合計 143万5662円

【高校】
・学校教育費 75万5101円
・学校外活動費 28万5067円
*3年間の合計 312万504円

合計 719万1867円

★私立高校は授業料の助成あり。大学の推薦入学にも有利
高校は、公立・私立ともに条件を満たせば、高等学校等就学支援金が給付されます。私立高校は大学の推薦枠が多く、受験なしで大学に進学しやすいメリットが。塾や予備校代を節約でき、考え方によってはお得な面も。

中学校から私立に進学コース

【幼稚園】
・学校教育費 12万546円
・給食費 2万418円
・園外活動費 9万2983円
*3年間の合計 70万1841円

【小学校】
・学校教育費 6万43円
・給食費 4万4441円
・学校外活動費 21万7826円
*6年間の合計 193万3860円

【中学校】
・学校教育費 99万7435円
・給食費 8566円
・学校外活動費 32万932円
*3年間の合計 398万799円

【高校】
・学校教育費 75万5101円
・学校外活動費 28万5067円
*3年間の合計 312万504円

合計 973万7004円

★小4から塾に通うケースが多数。進学後の塾代も
中学受験は、学校では習わない分野が出題されるため、塾代は必須。小6の塾代は年100万円になる場合も。中高一貫なら高校受験はありませんが、実際は勉強のフォローに、塾など学校外活動費をかける家庭が少なくありません。

子どもの将来のために漠然とお金を貯めていませんか?あとあと教育費が足りなくならないよう、どのくらい費用がかかるのか具体的にシュミレーションしていくことが大切です。

・教えてくれた人
竹下さくらさん(ファイナンシャル・プランナー)
大学生、高校生の母としての経験を踏まえた、充実の教育費アドバイスが大人気!近著に『「奨学金」を借りる前にゼッタイ読んでおく本』(青春出版社)。

参照:『サンキュ!』8月号別冊付録「教育費の貯め方・備え方」より。掲載している情報は18年6月現在のものです。監修/竹下さくら(なごみFP事務所) 構成/出下真紀 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

『サンキュ!』最新号の詳細は こちら!

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