年収300万円台で年100万貯めた人が実践する「4つの食費節約テク」

2020/02/07

サンキュ!STYLEライターのNaomy(なごみー)です。

わが家は年収300万円台ボーナスなし、子供3人でも年100万円貯金を達成しました!食費は月3万円が基本で、この金額にお米代や調味料代も含めています。

今回は、そんなわが家でやっている、だれでも簡単にマネできる食費節約テクを4つご紹介します。

【食費節約テク1】お肉は100g100円以下で買う!

お肉を買う時には100g100円以下であるかを必ずチェックしています。国産、国産かは特に気にしていません。

とは言え、探せば国産でも同じくらいの値段で買えるスーパーはあります。たとえば、わが家が毎月楽しみにしているのが、「ロピアの肉(29)の日」!

ロピアというスーパーでは、毎月29日に国産のお肉が破格のお値段になります。鶏もも肉が100g59円、鶏むね肉は100g24円なんてことも!!
(お店や月により変動がありますが、大体これくらいのお値段で提供されています)

ちなみに、ロピアの存在を発見してきてくれたのは夫。「とんでもなく安いスーパーを見つけてしまった」とLINEが来た日は、あまりの安さに夫婦そろって大興奮しました。

【食費節約テク2】週に1日は冷蔵庫空っぽデー

週の最終日は冷蔵庫空っぽデーと決めています。なので、お買い物は6日分のメイン料理のみを決めて行きます。

冷蔵庫空っぽデーを設けるメリットとしては、

1.使い忘れを防止できる
2.その週買い過ぎたかどうかを確認できる
3.全て使い切る意識が生まれるので、無駄なものを一切買わなくなる
4.冷蔵庫の掃除がしやすい
5.冷蔵庫内の収納がいらなくなる

「5.冷蔵庫内の収納がいらなくなる」については賛否がありそうですが、個人的な見解としては、「毎週食べきる量しか買わないのであれば、冷蔵庫内を収納で区切る必要はない」と思っています。

白いボックスに入れてしまうと、ひと目見て中身を確認することができなくなります。そのため、冷蔵庫の扉を開けてすぐに残量を確認できないのは、逆に使い忘れがおきやすいと思います。

【食費節約テク3】ちょい残しする

調理中、「これ全部使い切ってしまいたいけど、若干量が多いかな~」と迷うときはありませんか?そんなとき、我が家では「ちょい残し」しておきます。

そして、この「ちょい残し」が、前述の冷蔵庫空っぽデーに大活躍してくれるのです!!

お野菜はお味噌汁の具材にするもよし!
お肉も合わせて野菜炒めにするもよし!
鍋焼きうどんの具材にするもよし!

【ちょい残し かき集めれば 立派な1品】です。

【食費節約テク4】1汁2菜でOKとする!

一汁三菜なんて、よほど余裕のあるときしかできない……のは私だけではないはず。

我が家は基本「一汁二菜」。

その代わり、一汁である味噌汁やスープには具材をしこたま盛るようにしています。具材は最低3種類!わかめ+豆腐+玉ねぎのお味噌汁にするだけですでに3種類です。ここに少し余ったこんにゃくを入れてみたり、刻んだ大根の葉っぱを入れてみたり。しめじやえのきを足してもいいですね!

具材もりもり汁は、思ったよりも簡単につくれてしまいますよ!

ちなみに、冬の時期は豚汁率が高めです。

食費マイナス5,000円を目指そう!

今回は真似しやすい食費節約テクを4つご紹介しました。これらをマネするだけで、食費を5,000円は減らせると思います!

初めから全てを取り入れようとすると無理が出てきてしまうので、まずは一つずつからでもトライしてみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・Nagomy(なごみー)
年収300万円台ボーナスなし、子供3人でも年100万円貯金を目指す節約系整理収納アドバイザー。節約術だけでなく、貯金につながる整理収納術を提案しています。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND