整体師、ダイエットカウンセラーでサンキュ!STYLEライターのerisaです。
ダイエットしてるけど、思うように結果が出ない、むしろ太っていく気がする。そんな方は間違ったダイエット方法をしているかも?私が過去失敗したダイエット法3つを紹介します。
目標や行動があやふや
「いつまでに何kg痩せたい」といった具体的な目標が無いと途中で挫折をしやすく、いつのまにかダイエットをやめてまた繰り返す、ダイエット難民になりやすいです。
ダイエットの本来の意味は「生活習慣を正すこと」です。食事を抜き、運動量を増やし、〇〇だけを食べるなどを、なんとなく実行していても、太ってしまった本当の原因や習慣に気づかなければ、思うように結果には表れません。私もこの時期が長く、太ったり痩せたりを繰り返していました。
ダイエットをすると決めたなら「今までの自分を変える」くらいの気持ちで目標に向かって進むことが大切です。
腹筋だけ鍛えるダイエット
お腹をへこませるには腹筋をすれば良いと思っていませんか?
私も腹筋を頑張っていた時期がありますが、あまり期待するほどの効果は感じられず、腰を痛めたことも…。実は腹筋はお腹が割れるアウターマッスルに効くものなんです。女性のくびれ作りや下腹を凹ませるためには違うトレーニングが有効です。
食事を抜く
朝食を食べない、ご飯を抜くなど、食べて痩せるダイエットが広まってきたとは言え、まだまだ「〇〇を食べない」というダイエットを実践している方も多いですね。
私も食事を抜いていたことがありますが、イライラするし、肌は荒れてきて、疲れやすくもなり、思ったほど痩せないので食事を抜いて良かったとはあまり感じませんでした。これも万年ダイエットを繰り返している人に多いダイエット方法です。
食事を抜くなど極端な選択はせず、まずは日常生活から太る原因を見つけてみましょう。
ダイエットは日常生活から太る原因を見つけて見直すこと
ダイエットは「生活様式、生き方」という意味となっています。規則正しく生活をすることで、健康的な身体になり、その結果、適正体重になるという事なんです。
ダイエットを成功させるためには、目標を持ち、自分に合ったトレーニング方法を見つけ、日常生活から太る要因を見直していくことが大切です。
◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。自宅やレンタルスペースにて自分のサロンを運営。
2人目妊娠時に激太りしたが、産後-14kgのダイエットに成功し、骨盤を整えて食事に気をつける事で、元の体重より落とせた経験を糧にダイエットカウンセラーの資格を取得。
「好きな物を食べていても痩せるダイエット」を指導。
夢は2年以内に店舗を構えること!
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※ご紹介した内容は個人の感想です。