【子どもと一緒に】公園でも、遊びながらトレーニング!
2022/01/03
サンキュ!STYLEライターchicoです。
日々ダイエットに励んでおり、1年半で-14kgの結果を出しました!しかしキープ期間を経た後、環境の変化や心境の変化により太ったり痩せたりを繰り返し、たくさんの事を学び、経験してきました。
その中から、少しでも失敗しにくく成功しやすいコツを、皆様にお伝えできたらなと思っております。
こんな言い訳、していませんか?
ダイエットしたい…と言いつつ、やることといえば"食べている" "動かない" 口ぐせは"ダイエットは明日から"となっていませんか?
確かに【ダイエット】と思うと、少しハードル上がりますよね?だけど、何もしなくても時間は経っていきます。
少し食べなくて痩せるのも、若い時だけ…、少し動いて、息が切れないのも少し前まで…。これから先を考えると、今が1番若いのです!
食べる事も心置きなく楽しむために【今】頑張ってみましょう。
楽しみながら動く
私もそうですが、ダイエット始める時は少し腰が重くなるもの。さて動こう!と思っても何からしたらいいか、わからなくなることありますよね。
そんな時は、子どもと一緒に全力で遊びましょう!
子どもの体力は有り余っているため、一緒に公園行くだけでもヘトヘトになってしまう事もしばしば。だけど、意識したらとてもいいトレーニングになるのです!
今日から少し意識して、公園遊びに付き合ってみましょう。
具体的な公園トレーニング
他の子ども達の邪魔をしてはいけません。
周りの子が少なかったり、子ども達が"いいよ"と言ってくれたら一緒にするようにしましょう。
もちろん、ご自身も無理をせず、子どもに合わせず自分のレベルでやれる範囲を見つけましょう。
シーソー
一緒に乗って、スクワット。
腕で押すことで、バストアップトレーニング。
腕を意識することで、二の腕トレーニング。
意識の仕方ひとつで、どこにでも効かせられるようになる、とっても素敵なトレーニングになります。
うんてい
ぶら下がるだけでも、腕がプルプルするはず!
出来る方は、腕の力だけで前に進んでみましょう。
子どもの時は、簡単に出来ていた方も、意外と出来なくなっているはず。
出来たら、子ども達のヒーローになれますよ!
鉄棒
一緒に逆上がり、前回りすることで、体幹や全身のバランスが鍛えられます。
鉄棒が出来ない子と一緒になら、斜め懸垂などしてみましょう。
それも難しい時は、斜めの姿勢で腕立て伏せすると楽しく遊べます。
鬼ごっこ
意外と子どもは走るのが速いので、瞬発力がつきます。
また、子どもは飽きずにずっと走っているので、意外と体力もつくでしょう。
急にたくさん走ってしまうと、筋肉もびっくりしてしまうと思うので、遊んだ後はマッサージなど、しっかりケアしてあげてくださいね。
なんでもトレーニングの道具に
頑張ろうと思えば、なんでもトレーニングの道具になります。
この時代なので、少し引きこもりがちな方も、たまには子どもと一緒に楽しむことで、コミュニケーションも取りながら、心もあったかくなる行動に繋がるはずです。
工夫次第で、どこでも楽しみながら出来るダイエット。
大変だから…と思わず、できる所から始めてみませんか?
◆この記事を書いたのは・・・chico
ダイエットやボディメイクを頑張りながら、毎日が楽しくなる暮らしを目指しています。
皆様のお役に立てる事が1番の喜びです。
ここには載せられない過去の体型の変化や、やってきた事、おすすめのレシピなどInstagramに載せていますので、お時間あれば覗きに来て下さいね。
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